5月25日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が放送。「学生のみなさんはそろそろ衣替えの時期ですかね。ちょうど夏服になる時期なのかな」と切り出し、久保が学生時代に着ていた制服について語った

乃木坂46 久保史緒里

「学生時代、夏服が好きでした。夏服の方がかわいくて。冬はスカートもジャケットも無地だったので、ちょっと重い感じで好きじゃなかったけど、夏はシャツにベストで。さっぱりしていました。

私はスカートも折ったことがなかったんですよ。学生の時、女の子はスカートを短くしていたと思うんですけど、私は超真面目だったので。先生に怒られるのが怖かったから。それから逃れるために、スカートはまくりませんでした。

シャツの袖をまくる女の子もいたんです。2回ぐらいまくっている女の子。あれは1軍！（笑） ちなみに私は、一まくりもせず。二まくりして、手にヘアゴムを付けている女の子はさらにトップ！ 手にヘアゴムを付けている子は1軍ですよね。私はヘアゴムを持って行きませんでした。だって、朝に髪を縛ったら必要ないですから。付けている子達を『ああ、すごいなぁ』って思いながら見ていました」

学生時代は「超真面目だったので」と言い、スカートも袖も折ったことがなかったと明かした久保。しかし、オシャレには興味がったそうで、「モデルさんに憧れて雑誌の切り抜きとかしてた時代もあったんですよ。ちゃんと読んでいたのにそんな感じでした」と苦笑いで語った。

乃木坂46 久保史緒里

また、久保の制服トークを受け、番組リスナーから「なぜか夏も半袖のワイシャツを着ないで、長袖を腕まくりして着ている生徒が溢れていた」という内容のメールが届くと、「これすごい分かるかも！ うちの学校も“長袖がおしゃれ”みたいな風潮ありましたよね。あれ、なんですかね？」と反応。久保も周りに合わせて長袖を着て、暑くても袖はまくらなかったそうで、「半袖を着ちゃえばいいんだけどね。変な意地が働いていましたね」と当時を振り返った。