6月7日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。先日、ライブで香川県を訪れた長屋が、“うどん巡り”の思い出を明かした。
長屋は、5月29日に香川で行われた野外ロックフェス『MONSTER biSH 2022』に出演し、その翌週6月6日には、緑黄色社会の全国ホールツアー『Actor tour 2022』の香川公演を開催。2週連続で香川を訪れることになり、「めっちゃ、うどん食べた!」と切り出した長屋は、香川名物のうどんをさまざまな店で堪能したと語った。
「おかわりがたくさんできたから、4、5杯食べました! なのに、その1週間後、また香川に来て、3杯食べましたね。ハシゴしました。有名なお店がいっぱいあるから、スタッフさんに教えてもらって行くんですけど、まず『バカ一代(手打十段うどんバカ一代)』っていうお店に行って。そこはいつ行ってもすごく並んでて、そこは『釜玉バターうどん』っていうのが有名で。ちょっとカルボナーラっぽくなるんですよね。めっちゃおいしい!
で、次は『五右衛門(饂飩家 五右衛門)』ってところに行って、そこは『カレーうどん』が有名なところなので、カレーにしたんだけど、納豆もトッピングしたんですよ! 普通のカレーにはたまに(納豆を)入れるんですけど、うどんにもしてみたら、超おいしかった! これは普段にも取り入れたいなって思うくらい、合いましたね!
で、最後に、今日の朝に(香川の)空港でうどんを食べました。空港のもおいしいんですよ! めっちゃモチモチだし、しかもお店によって、太さ、コシの感じ、トッピングが全然違うんですよね。そういう意味で、うどんは毎日食べても飽きないんだなっていうのを気づきましたね。香川にいたら、毎日は余裕ですね!」
香川うどんの名店を渡り歩き、『釜玉バターうどん』や『納豆カレーうどん』など、それぞれの味の違いを楽しんだという長屋。
この話を受けて、リスナーから「僕は香川にうどんだけを食べにいって、朝から晩まで12杯食べました。3杯でうどんは語れません!」といったメールが届くと、「それはさすがに勝てない! ヤバいね!」と長屋は驚愕。「でも、“うどんだけ”を食べにいく『うどん旅行』いいね!」と胸を高鳴らせていた。
番組情報
火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。