ニッポン放送平日朝の一番バッター、『上柳昌彦 あさぼらけ』。2ヵ月に1回、ミュージシャンをお招きし上柳昌彦が「今となっては、もはや聞きづらい名曲にまつわる誕生秘話」や今現在のお話を聞いていくコーナー「ウルトラヒットの道標」にきたやまおさむと清水ミチコが登場する。

きたやまおさむ（画 永六輔）、清水ミチコ

『上柳昌彦 あさぼらけ』8月29日（月）午前5時～午前6時、8月30日（火）～2日（金）午前4時30分～午前6時

「ウルトラヒットの道標」はニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』の名物企画。今までに、布施明、伊勢正三、吉幾三、加山雄三、南こうせつ、さだまさし、ASKA、阿木燿子・宇崎竜童、谷村新司、THE ALFEE、佐野元春、久保田利伸、中島みゆきら豪華ゲストが出演。かつては音楽番組を担当するなど長いラジオのキャリアから、多くのミュージシャンと親交のある上柳アナウンサーが知られざる秘話の数々を引き出してきたが、今回は9月30日（金）に東京国際フォーラム　ホールAで開催される「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2022」に出演する2人に話を訊く。

きたやまおさむ（画 永六輔）

8月29日（月）から31日（水）は元・ザ・フォーク・クルセダーズのきたやまおさむが登場。初日の29日（月）には、1967 年にザ・フォーク・クルセダーズが発表した「イムジン河」を、55年の時を経て新たにレコーディングした2022年バージョンをオンエア。きたやまが、なぜいまの時代に「イムジン河」を新録したのか、その理由を語る。また、きたやまは世の中の出来事を精神科医の立場から分析する。

清水ミチコ、上柳昌彦

9月1日（木）～2日（金）に登場する清水ミチコには、ものまねを始めたそもそもの話を訊く。放送作家を目指して上京するが、書き上げたコント作品は不採用。その一方で、ものまねが人々にウケてこの道に進む決意をしたという。また、長きに渡りものまねを続けている清水だが飽きることはないそうだ。その理由とは…？

『上柳昌彦 あさぼらけ』「ウルトラヒットの道標」は8月29日（月）から5日連続で放送される。