11月8日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、生放送中に体力測定にチャレンジした。
前回の放送で、自身の体力不足を嘆いた長屋が、リスナーに「おすすめの運動、ありますか?」と質問。ボルダリングや水泳、ランニングなど、さまざまなスポーツを提案された長屋だったが、「まずは自分の体力の現状を把握したい!」と、『秋の体力測定スペシャル』と題した企画を実施することに。
番組放送中、ニッポン放送イマジンスタジオにて、身長測定・握力・反復横跳び・立ち幅跳び・二重跳び・ストラックアウトの6種目を実況しながら挑戦し、その結果を発表した。
「まずは、身長測定! これは、161センチだと思ってたんですけど、162センチに伸びましたね! これはね、測る人の匙加減もあると思うので(笑)。すごくありがたいです。みなさん、これから私は162センチってことでお願いしますね!
次は、握力。右が27.3。左が22.8です。これ、もうちょっといくと思ったな〜。でもね、学生の頃、私、左手が20なかったと思うのよ。それを思うと、多分、ついてきてるんじゃないかな。
反復横跳び、48回でしたね。もっとできたら良かったんだけど、本当に身体が言うことを聞かなかった(笑)。バスケ部の人たちって上手いですよね。本当にシャッシャッシャッみたいなテンポでやるよね。
そして、立ち幅跳び。2回目の記録が168! これ、良かったんではないですか? 私が、さっき身長が162センチになったので、自分の身長を超えました! すごいね、人間って。助走なしでもそんなに跳べるんだよ。ビックリしちゃった。
次、二重跳び! 10回。すごいですね、スタッフさんを抜きました。ちょっとうれしくなっちゃった。でも、二重跳びが一番疲れた。腕も回さなきゃいけないし、小学生の頃と違って足もめっちゃ上げなきゃいけないから。確かに、縄跳びは痩せますね。
最後は、ストラックアウトですね。9球投げたうち、パネルに当てられたのが4球ですね。紙に当たる瞬間はすごく気持ちいいよね……というわけで! どうだろうね? いい結果だと思うけどね!?」
実践した6種目を振り返り、「この測定結果を聞いて、私にできそうな運動をぜひ教えてください!」と呼びかけた長屋。
これを受けて、リスナーから「ジャンプ力と反射神経があるので、バスケが合ってると思います!」といったメールが届くと、「私の『晴子』って名前の由来は、『SLAM DUNK』なんです」と告白する場面も。多くの反響を呼んだ測定結果に、「すごく楽しかった! みんなも運動しようね」と長屋は次への意欲を見せていた。
なお、11月15日(火)の番組ゲストには、今年夏に上演されたブロードウェイミュージカル「ジャニス」で共演し、緑黄色社会が主催する対バンツアー「緑黄色夜祭 vol.11」の11月13日公演にも出演した、アーティスト・藤原さくらが登場する。
番組情報
火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。