11月9日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。10月29日(土)に開催された番組イベント「オールナイトニッポン55周年記念 佐久間宣行のオールナイトニッポン0 presents ドリームエンターテインメントライブ in 横浜アリーナ」の感想をたっぷりと振り返った。
同イベントには、RHYMESTER、サンボマスター、花澤香菜、黒沢かずこ(森三中)、しゅーじまん(三四郎・相田)、金田哲(はんにゃ)が集結。一夜限りの夢のエンタメライブは大盛況で幕を閉じたが、舞台裏ではちょっとしたミスもあったと明かした。
「イベントの“裏実況”でも一番いじられたんですけど、“RHYMESTERを待たせてまで聞いてほしかったフリートーク問題”……。本来は、彼らのライブが終わった後、僕が感想を軽く話して、その間にRHYMESTERさんは汗を拭いたりして準備して、それから4人でトークする段取りだったんです。
RHYMESTERさんが来るまで軽く話す予定だったのに、僕が急にエピソードトークをぶち込んだわけです。しかも、スマホのメモを見ながら(笑)。だから、周りの人も『あいつ、急にウケが欲しくなってフリートークをし始めたぞ』『RHYMESTERさんをステージ下のスタンバイ位置に屈ませたまま5~6分も待たせて』と思ったらしく。
けど、これは言い訳をさせてほしい! 出番前にスタッフさんから『佐久間さん、ちょっと時間が巻いているんで、ここはゆっくりで大丈夫です』って言われたから、僕は『RHYMESTERさんが来るまで時間がかかるんだな』と勘違いしたんですよ。
で、これは、言った言わないになるから言いたくないけど、言わせてほしい! その時に僕は『オッケー、RHYMESTERさん、かかるんですね』って言ったのよ(笑)。だから、『繋がなきゃ』と思って。“みんなを助けるぞ”というつもりで喋ったのに、それがあんなにダメ出しされるなんて!『佐久間がウケ欲しがってるぞー!』って(笑)」
共演者の三四郎・相田やイベントスタッフ陣からは「勝手に佐久間がフリートークを始めた!」とイジられたが、指示を聞き間違えてしまっただけだと、必死で弁解した佐久間。しかし、そのフリートーク中にRHYMESTERが屈んでスタンバイしている姿が見えたそうで、『完全に勘違いした!』と思いながらトークを続けていたと、苦笑いで語った。
番組情報
元・テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行が、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ZERO)」に挑戦! フリーのテレビマン、45歳で既婚者、娘がいる脱サラおじさんが、一生懸命しゃべります。最年長パーソナリティがお送りする「メディアミックス ラジオ番組」です!
★再編集したポッドキャストをSpotifyで聴けます!⇒こちらからチェック
~Spotifyをダウンロードすれば無料で聴くことができます(放送の翌日に最新エピソードを配信予定です)