12月6日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、惜しくも16強に終わった日本代表について語った。
元々スポーツに詳しくなかったという長屋だが、日本代表のベスト8を懸けた戦いに、「めっちゃ力をもらった!」と熱狂した。
「クロアチア戦ですね! 最初の前田大然選手のシュートで、立ち上がったね! 私って、サッカー見て立ち上がる人間なんだって思った(笑)。私ってもうちょっと冷たい人間なのかなって思ってたんだけど、すごく熱い気持ちで見てたし、本当にいい試合だなと思ったの。どっちも食らいついててさ。ごめんね、サッカーに詳しくないんだけど、どっちも譲らない感じで。
だから1対1でPK戦っていう流れになったんだろうけどさ。いや、PK戦もね! 選手の立場でPK戦に挑む勇気を考えると、本当にね、立候補された選手は勇気溢れる人たちだなって。素晴らしいなって気持ちでいっぱいでした。
昨日も悔しい気持ちでなかなか寝れなかったけど、それくらい熱い気持ちにさせてくれた選手のみなさんはね、本当に素晴らしいと思いました。本当にお疲れ様でした! 感動をありがとうございました!」
日本中が熱狂に包まれたクロアチア戦を回想し、「素晴らしいなって気持ちでいっぱい」と、感謝と激励の言葉を送った長屋。
また、「スポーツって感動を共有したくなるね!」とも話し、スペイン戦の勝利後には、緑黄色社会のグループLINEに、ギターの小林壱誓から『日本勝ったぞ!』とメッセージが届いていたことを明かした。「熱い会話をした」「めちゃめちゃうれしかった」と喜びを振り返っていた。
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番組情報
火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。