黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」（1月5日放送）に琉球風水志のシウマが出演。今年の恋愛運と仕事運について語った。

琉球風水志・シウマ　～株式会社講談社『琉球風水志シウマが教える ２０２３年あなたの運勢』プレスリリース(2022.10.24) より

黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。1月2日（月）～1月6日（金）のゲストは琉球風水志のシウマ。4日目は、恋愛運の高まる2023年について---

黒木）2023年の金運についてですが、財布の色や数字以外で金運を高める方法はあるのですか？

シウマ）食後のデザートにフルーツを食べるというのが最も簡単にできる金運アップ方法です。

黒木）食後のデザートですか？

シウマ）基本的に風水や琉球風水は、デザートのフルーツが金運アップの王道の食になるのです。

黒木）果物が金運アップ？

シウマ）フルーツ盛りの写真を撮って待ち受け画像にするのも金運アップの1つの方法になるのですが、「実りをいただく」というところから金運アップ体質になりやすいという考え方をするのです。秋の収穫ということを含めて、でき上がったものをいただく。

黒木）収穫を含めて。

シウマ）甘い柑橘系も金運アップにつながるので、食後のデザートがいちばん柔らかいのです。本当は柑橘系のデザートとして、食後に「グレープフルーツのジュースを飲む方が、フルーツケーキやタルトを食べるとよりいい」という考え方をするのです。

黒木）そうなのですね。

シウマ）もう少しハードルを上げると、水回りの掃除になります。

黒木）それはやっている。

シウマ）そちらの方が効果があります。しかし、ハードルが高いので、緩い方から先に言ったのです。食後のデザートなら、みんな、「それだけでいいんだ」と簡単にできることからさせて、ハードルを上げていくのです。

黒木）水回りの掃除。

シウマ）どんなに元気な人でも、「水回りを掃除してください」と言うと、「ちょっと」と言う人が多く、動かないことが多いのです。水回りを掃除するもそうなのですが、ドアノブなどの鉄の部分をピカピカにすることも金運アップにつながります。

黒木）それはなぜですか？

シウマ）鉄などは鉱物扱いなので、綺麗に光らせることが金運アップにつながるという琉球風水の考えなのです。

黒木）鉱物扱い。

シウマ）ダイヤの原石を磨いてお金に変わるという考え方からなるので、鉄の部分を綺麗に磨いて輝かせることでその空気、空間をつくるということから金運アップになるのです。

黒木）お金の話ばかりになってしまいましたけれども、2023年は恋愛運がとてもいいということですが。

シウマ）そうなのです。2023年は長らく恋愛してきていない人たちも、「恋愛したいな」、「パートナーが欲しいな」という気持ちになります。

黒木）長らく恋愛していない人って。既婚者はどうしたらいいのですか？

シウマ）改めて旦那さんに対して「デートしたいな」という気持ちになりやすい。

黒木）それはハードルが高いですね。でも、独身の方はいいですね。

シウマ）今年は基本的に協調性やコミュニケーション能力がテーマになる1年です。喧嘩はNGで、「柔らかさ」を求める。恋愛運はそれが重要ではないですか。相手に歩み寄ることや、思いやりなど。

黒木）そうですね。

シウマ）そういうことができやすい、やりやすい運気になるので、2023年、今年は恋愛運がいい年になるのです。「みんなが柔らかくなっている」という年なのです。

黒木）みんなが柔らかく。

シウマ）基本的に外に出なければいけないという1年になるのです。2023年の四緑木星のテーマで、「何か時間ができれば外に出る」ということになります。

黒木）出た方がいいと。

シウマ）恋愛運は高まります。男性もそうですけれども、女性の場合は、流行りのモテグッズ、モテアイテムを取り入れながら恋愛に向けた活動をすると、良縁に結びつきやすくなります。

黒木）仕事運では？

シウマ）仕事運も一応、チームワークが優先です。何か始めるときには、「誰かと一緒に、相談して動き始めましょう」ということの方がいいのです。自力で始めるというのは、2022年の間に決まっていればスタートしていい年なのですが、2023年にいきなり自力で、というのはたぶんないと思います。基本的には足並みを揃える、「チームワーク」がいちばん大切です。

黒木）今年は協調性ですね。そこからすべて始まっているという感じですね。

シウマ）そうですね。それができている人たちは運気が上がります。

シウマ　／ 琉球風水志

シウマ　／ 琉球風水志（りゅうきゅうふうすいし）

■1978年生まれ。沖縄県沖縄市出身。
■琉球風水志の母の影響を受け、大学時代から姓名判断や九星気学などを研究。
■琉球風水や姓名判断、九星気学、そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定。なかでも「携帯電話下4桁合計数字占い」が好評。
■フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」など、多数のメディアに出演し、すぐに実践できる具体的な開運アドバイスなどを行っている。