黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(1月4日放送)に琉球風水志のシウマが出演。財布の色と金運について語った。
黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。1月2日(月)~1月6日(金)のゲストは琉球風水志のシウマ。2日目は、金運に強い財布の色と数字について---
黒木)今年(2023年)は5、17、32という数字がラッキーナンバーだということです。座席番号やロッカー番号などの場合は、足した数字ではないのですね?
シウマ)そのまま表記されている数字です。
黒木)足す場合は、携帯の4桁のパスワードなど。
シウマ)足す場合は、150番など、3桁になってからです。
黒木)2桁だと足さないと。
シウマ)2桁の場合、ちょっと難しいのですが、80を超えた場合は80を引くという特徴があります。例えば91なら80を引いて11になるのです。
黒木)それは難しいですね。数意学。お財布はよく「赤色は赤字になる」と言うではないですか。
シウマ)財布は赤ではない方がいいです。財布の色で言うと、琉球風水的にも、風水的にも赤、青、緑が基本NGなのです。いまおっしゃったように赤は火をイメージさせてしまうので、お金が燃えていってしまう。青は水をイメージしているので流れていってしまう。緑は風をイメージさせるので飛んでいってしまう。
黒木)なるほど。
シウマ)その色は避けた方がいいと言われているのですが、「どうしてもその色の財布がお気に入りです」という場合には。使っていいのです。最終的にお金の流れを堰き止めるというところで考えると、キャッシュカードの暗証番号を吉数字にすれば、お金の流れは制限されるので。あくまでも入口として、財布を持つ際には、できれば土の色が理想であります。
黒木)土と言うと?
シウマ)黄色、茶色、黒、あとは鉱物の色なので、ゴールドやシルバーというのもありです。
黒木)土。私は濃紺なのですが、濃紺はどうですか?
シウマ)濃紺は、一応、ブルーの部類になるので、流れやすくはなります。
黒木)流れやすい。
シウマ)濃紺は色として、ブルーのグラデーションのなかに入るはずなのです。ブルーのジャンルになってしまうので、基本的には流れやすいのですが、ブルーよりはおさまります。
黒木)その財布を何10年も使っているのです。ほとんど黒に近付いてきているのですが。
シウマ)そろそろ変えた方がいいかなと思います。
黒木)これは手放せないのですよ。
シウマ)そうであれば、必要ないと思います。
黒木)では、暗証番号ですね。
シウマ)その財布はすごく長く使われているのですね。
黒木)長いのは運気を呼ぶというようなことはないのですか?
シウマ)琉球風水は常に循環になっています。ものには寿命がありますので、古くなったら休ませてあげるとか、引退させてあげて次に継承、つなげていくという考えが琉球風水の基本としてあります。
黒木)なるほど。でも、お金はずっと変わっていっているから。
シウマ)そこの考え方ですね。なかの方を循環させているという。
黒木)そういうときは「何番の数字をお財布のなかに入れておけばいい」というようなことはないのですか?
シウマ)あります。
黒木)15とか24とか、そういった数字を入れてあげればいいのですか?
シウマ)本当に書いて財布のなかに入れているだけでもいいです。24という数字が数意学のなかでいちばん金運に強いのですよ。
黒木)24?
シウマ、24と書いて財布に入れておけば、お金の流れがおさまり、多く入ってきやすくなるという特徴があります。
黒木)24ですね。では、早速、このあとに24という数字を財布のなかに入れさせていただきます。
シウマ)これ、皆さんも活用できるのでぜひ。
シウマ / 琉球風水志(りゅうきゅうふうすいし)
■1978年生まれ。沖縄県沖縄市出身。
■琉球風水志の母の影響を受け、大学時代から姓名判断や九星気学などを研究。
■琉球風水や姓名判断、九星気学、そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定。なかでも「携帯電話下4桁合計数字占い」が好評。
■フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」など、多数のメディアに出演し、すぐに実践できる具体的な開運アドバイスなどを行っている。
番組情報
毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳