琉球風水志・シウマが、ポッドキャスト番組「島田秀平とオカルトさん!」(ニッポン放送 Podcast Station ほか)に出演、新居を選ぶ際に気を付けるべき“場所”について語った。
芸人であり手相占い師としても多くの著作を世に出す島田秀平がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「島田秀平とオカルトさん!」。4月16日の配信回には、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)でおなじみの“琉球風水志”シウマがゲスト出演。霊感も鋭いというシウマが、自身の霊体験を明かした。
シウマ:小学生の時、母親が運転する車に乗っていたら目の前を“白い龍”が横切ったんです。その龍が出てきたところって、井戸だったんですね。
島田:はい。
シウマ:市の管轄で「埋める」「埋めない」という話が出ていたそうで、「埋めるな」なのか「埋めるなら出ていく」なのか解らないんですけど、その龍が出て行ってから、街が発展しなくなったんです。
島田:井戸にまつわる話で言うと、僕が以前マンションを購入したとき、マンションの図形の中に、変なマークが付いていたんですよ。「これ、何ですか?」って不動産会社の人に聞いたら、「ここに井戸がありましたよ」という資料だったんです。けっこう気にされる方がいて、「井戸があった場所の真上には住みたくない」っていう人がいるみたいです。
シウマ:水は結構影響があるんですよ。霊は湿気を好むので、そこに宿りやすいんです。水が腐ると、エネルギーが下がってしまう。その影響を受けるのが土地と、そこに住んでいる人たちなんですね。
島田:流れる川はいいけど、留まってしまう沼とか、水が腐ってしまう場所は良くないって言いますよね。
シウマ:都心でも、マンホールの「下水なのか、浄水なのか」を見ますね。運気に左右するので。
島田:引っ越すときは、「下水よりも、浄水の近くのほうがいい」という事ですか?
シウマ:理想を言うとそうですね。
小学生のころに“白い龍”を見たことがキッカケで霊感に目覚めたシウマだが、高校時代は名門「沖縄水産」の野球部で“白い球”を追いかけていた。
島田:シウマさん、野球部でセカンドを守ってたんですよね?その時に、とんでもないエラーをしたって話を聞きました。
シウマ:一二塁間を守ってるときに、兵隊の霊が見えてエラーしてしまったんです。
島田:人間と見分けがつかないぐらいハッキリ見えてたってことですか?
シウマ:そうですね。
島田:その後も、たくさん霊体験されているんですよね?
シウマ:大学時代に沖縄の国際通りを歩いていたら、前に兵隊が立っていたんです。すれ違いざまに「おまえ見えてるだろ」って話しかけられました。振り返ったらまだこちらを見ていて、「霊は見える人が解る」って気づきました。
島田:「見えてないふりしなさい」って言いますよね。
シウマ:「見えてる」って解ると、霊が寄ってくるんですよ。これで勘違いされて憑りつかれた先輩がいます。
島田:え?どういうことですか?
シウマ:野球の練習が終わった先輩がボーっとしていたら視線の先に霊がいて、「見えてる」と勘違いされて憑りつかれました。
島田:怖い! いい迷惑!
シウマ:その先輩、甲子園に出場したんですけど、セカンドフライをエラーしました(笑)
島田:それは霊のせいなの? 緊張じゃなくて!?(笑)
「甲子園には魔物が住んでいる」と言われるが、もしかしたら霊がいるのかもしれない……
番組情報
芸人であり手相占い師としても多くの著作を世に出す島田秀平がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「島田秀平とオカルトさん!」。
毎回、MC島田秀平だからこそ成立するゲストを招き、地上波ラジオでは掘り下げきれない、ポッドキャストならではのテーマで語り尽くす。
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