お笑いコンビ・号泣、再結成からM-1挑戦までの道のりを語る
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お笑いコンビ・号泣の島田秀平と赤岡典明が、12年ぶりの再結成に至るまでのエピソードを語った。
1996年に結成したお笑いコンビ・号泣は、結成10年目のラストイヤーとなる2006年の『M-1グランプリ』で決勝進出を逃し、2008年6月に解散。その後、島田は手相芸人として、赤岡は、構成・脚本家として活動していたが、昨年7月に、放送作家・倉本美津留のYouTube生配信にて12年ぶりに漫才を披露した。
ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」(1月19日放送)に登場した島田と赤岡は、2人揃ってのラジオ出演も12年ぶりになったとのこと。
東:島田はね、手相っていうのがあるけど。赤岡はもう……。
赤岡:知らないですよね?
東:去年ね、たまたま俺がYouTubeを見てて。島田のYouTubeでドッキリをやってたと。で、元相方が急に出てきて。
島田:12年ぶりにね。
東:これをテレビとかじゃなくて、YouTubeでなんかすごい雑な感じでやってんのよ。
一同:あははは(笑)
東:それで本当に島田がパニクってて、驚きが30分続いてんのよ。
山根:長い(笑)。
赤岡:いやでもマジなんですから。12年ぶりなんですから、本当に。
東:なんのためにやってんのこれみたいな。それがのちに『M-1』に出てって話になってて。
コンビ解散から一度も会っていなかったという2人だが、島田秀平のYouTubeチャンネル「島田秀平のお怪談巡り」の中で、赤岡が突然登場するドッキリを敢行。その後、『M-1グランプリ2020』にエントリーすることを表明し、正式に再結成が決定したという。
また、島田曰く、コンビ結成・解散・再結成は全て12年おきの“子年”に起こっているとも明かし、「たまたま偶然で、ビックリでしたね!」と、その不思議な縁にも驚愕していた。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!