3月14日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。愛知県出身の長屋が、姪を連れて地元のテーマパーク『レゴランド・ジャパン』に初めて訪れた感想を語った。

メンダコが好きな緑黄色社会・長屋晴子
「レゴで作ったものがいっぱい置いてあって、子ども向けのエリアも多いんだけど、大人もすごく楽しめました。姪っ子はお気に入りの場所を見つけると動けなくなっちゃうんだけど、それもまた可愛いくてね。
アトラクションとは違うんだけど、屋外に子どもにもできそう小さなゲームコーナーがあったの。大きいサイコロを投げて、出た目の数を足して景品が当たるゲームで。
姪っ子ちゃんは、私のお姉ちゃんの子どもなんだけど、お姉ちゃんが大きいぬいぐるみを子どものためにすごく集めているのよ。ぬいぐるみも、うさぎちゃんとか猫ちゃんとかじゃなくて、サメとかカワウソとか、ちょっとマイナーなものが多いのね。
ゲームコーナーにも、“メンダコ”という深海生物のぬいぐるみがあって。めっちゃ可愛いの。ピンク色の耳がついていて、足もちょっと短くて、可愛いタコみたいな。私もメンダコがすごく好きなので、子どもというより、うちらが欲しくなっちゃって、姪っ子にやらせてみたわけ。でも、運が悪くとれなかったのね。「残念だね」って言って。
でも、姪っ子ちゃんが別のエリアに行っている間に、私と(一緒に行った)弟のスイッチ入っちゃって、『もう一回やりに行こうぜ』って。姪っ子のためと言いつつ、私たちがやりたいだけなんだけど、メンダコを取れるまでやりました(笑)」
姪がいない間に弟とゲームに再挑戦し、なんとかメンダコをゲットできたという長屋。閉館2時間前に訪れたものの、『レゴランド』を存分に満喫できたと振り返っていた。