5月7日(日)、アイドルグループ・櫻坂46の井上梨名がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。一期生メンバーの土生瑞穂が、グループ改名前の“欅坂46”時代から数えてデビュー7周年を迎えたことを受け、心境を語った。
井上:土生さん含め、櫻坂46の一期生さんは4月6日で7周年ですね。
土生:そう、7周年を迎えました。
井上:おめでとうございます! お祝いされましたよね?
土生:二期生と三期生のみんなと、スタッフさんからと。あと、『ミーグリ』(=オンラインミート&グリート)というファンの方とのコミュニケーションの場で、ファンの方も(画面越しに)ケーキを用意してくれて。
井上:え~!
土生:たくさんケーキをいただいた日でした(笑)
井上:いいですね~。7年迎えてどうですか?
土生:私、今、25歳なのでデビュー当時は18歳でみんな学生でした。
井上:そうですよね。制服を着ていましたよね。
土生:一期生のメンバーは、お互いの7年間を知っている間柄だから。ともに成長してきた感覚はありますね。
井上:家族みたいな感じですよね。
土生:井上は何年目だっけ?
井上:私は、5年目です。
土生:どう? 5年目。
井上:コロナの期間があったので、ようやくいっぱい活動できているイメージでです。
土生:だんだん、元に戻ってきたよね。
井上:それが本当にうれしくて。皆さんと一緒に制作ができている喜びを、噛み締めてますね。
土生:ライブも、コールがOKになってきたもんね。握手会とかは?
井上:1回しかやったことないんですよ。先輩たち、いっぱいやられていましたよね?
土生:めっちゃやった! 昔はビラ配りもしてた。
井上:え~っ!? 一期生さんが?
土生:ショッピングモールにお邪魔して、「グループをよろしくお願いします!」って。
井上:本当に初期の頃ですね。そういう活動もされてたんですね。
土生:いろいろやってきましたね。
井上:これからもよろしくお願いします。
土生:よろしくお願いします。頑張りましょう。
デビュー7周年を迎えたのをきっかけに、グループ初期ならではの活動も含めて振り返った土生。改めて「よろしくお願いします」と2人で言葉を交わし、今後の活動にも意欲を見せていた。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。