5月9日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。5月4日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」にゲスト出演した長屋が、夢の共演を振り返った。
「(オールナイトニッポンに)自分がゲストとして出演することに、どこかくすぐったいような照れくさいような感じがしましたね。『どういう佇まいだったらいいんだろう』って。
でも、『頑張らなきゃ』と思うとしゃべりすぎちゃうから、すごく平静を装っていました(笑)。『私、緊張してませんけど?』『全然マイペースにやってますけど?』みたいな感じ。私なりに、あまり多くしゃべりすぎないように頑張ってました(笑)!
(番組では)いろいろなことをやらせていただきましたね。本番中にオススメのお米を炊かせてもらったりとか、『(リスナーに)長(OSA)って呼ばれてるんですよ』という話をして、お二人から長と呼んでもらえたり。あと、振ってくださったおかげで『やべっち』と呼ぶこともできました! スマートに呼べたわけじゃなかったですけど、ギリ呼べました!
いや〜、頑張りましたよ! だって、昔からテレビで当たり前に観ていたような方たちと普通に会話してるんですよ! 意味わからないじゃん! でもずっと優しくしてくださって、CM中も『これってどうなん?』て質問とか話を振ってくださって、私はすごくリラックスして出演できました。本当にありがたかったですね。
本当に楽しいラジオでした。ナインティナインさんのリスナーさんもすごく優しくて。素敵な機会をありがとうございました!」
しゃべりすぎないように平静を装っていたが、矢部のことを『やべっち』と呼んだり、岡村と矢部から『長』とあだ名で呼んでもらえる場面もあり、楽しい時間を過ごせた長屋。
また、リスナーからこのゲスト出演回の感想を募集すると、「『長』と呼ばれることが気に入ってるわけではなく、『慣れてきた』と答えている場面が気になった」という指摘が。「あのときは嘘でも『長と呼ばれてうれしいです! ぜひ(ナイナイの)2人も呼んでください!』と言うべきでした」といった意見がリスナーから届くと、「確かに、そういう入り口だったら呼びにくかったかもしれないけど、嘘はつきたくないじゃん……」と長屋は吐露。
リスナー以外から『長』と呼ばれたことがないゆえに複雑な心境だったというが、「いつか(『長』のあだ名が)好きになるかもしれないです!」と前向きにコメントしていた。
番組情報
火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。