緑黄色社会・長屋晴子「口の周りが真っ青に……」 新曲『ピンクブルー』MV撮影裏話

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5月23日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。

緑黄色社会・長屋晴子「口の周りが真っ青に……」 新曲『ピンクブルー』MV撮影裏話

新曲「ピンクブルー」MV撮影の裏話を語る緑黄色社会・長屋晴子

5月17日リリースのニューアルバム『pink blue』の表題曲「ピンクブルー」のMVが公開されたことを受けて、長屋がその撮影裏話を明かした。

「けっこう頑張りましたよ、撮影! 私たちも出演してるんですけど、本当に筋肉痛になった! 1日かけて撮影したんですけど、次の日、私は左足だけ筋肉痛になって。

なぜかというと、私たち以外にも出演者さんがいるんですけど、その方たちに支えられるような瞬間もあって!私を支える方ももちろん大変だけど、支えられるほうも意外と辛いんですよ(笑)!

その体勢をキープしたり、普段使わない筋肉を使ったりしているので。『私、イケるっしょ』と思ってたんだけど、意外とプルプルプルって! 最近ジム通っているのに……多分まだ鍛えられてない筋肉なんでしょうね。

途中で“青い色の麺”が出てくるシーンがあるんですけど、あれは本当に食べています(笑)。青は食欲をなくす色だと言われているじゃない。食べるのは私じゃないんですけど、見た瞬間、『おおっ……!』ってなった。『美味しそう!』とはならなかったです(笑)。

スタッフさんがちゃんとおいしく食べられるように味付けをしてくださってて。最初は味が薄かったみたいで、白だしを足したんですよね。途中から美味しく食べていたようです。

ただ、MVは1回カメラを回すだけじゃ撮りきれないので、何回か回すんですよ。あの麺も何回も食べて、口の周りが真っ青になっていましたね(笑)。『なんの話だ?』って思う人はぜひMVを見てほしいですね!」

MVの途中でベースの穴見真吾がすすっていた“青い麺”は、実際に食べられるような味付けがされていたという長屋。

長屋いわく、それ以外でもツッコミどころ満載なMVに出来上がったと振り返り、「繰り返し見てほしいポイントがたくさんあるから、ぜひ楽しみにしてほしい!」とまだ未視聴のリスナーにも明るく呼びかけていた。

番組情報

緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)

毎週火曜 深夜 24:00 - 24:58

番組HP

火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。

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