5月31日（水）深夜、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週水曜24時～24時58分）に、週替わりパーソナリティとして河野純喜、豆原一成が生出演。

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同日に開催されたライブ「LAPOSTA 2023」で共演した、後輩グループ・DXTEENの谷口太一から「パフォーマンスでかますために意識していることはありますか？」という質問メールが届き、3人がコメントした。

豆原：瑠姫くんは、かますために意識していること、何かないんですか？

白岩：例えば今日の「LAPOSTA 2023」でケガをしてしまうとか、何があるか分からない。最後になる可能性もあるじゃない？

豆原：うん。

白岩：だから、これが最後だったとしても悔いが残らないように、その時に出せる全力を出していて。あと、お客さんはお金や時間をかけて来てくれているから、『本当に幸せになって帰ってもらいたい』という気持ちでやっていますね。テクニックなことじゃなくて、気持ちというか、根本のところでね。

豆原：その通りだよね。

河野：それ、めちゃめちゃ分かります。

白岩：あと、最低でも10分ぐらいは瞑想をしている。

豆原：瑠姫くん、バックステージでいつもイヤホンしているよね。

白岩：イヤホンして、集中して、ゾーンに入る。僕の瞑想というのは、その時の気持ちにあった音楽を聞くんですよ。攻める音楽とか、鎮める音楽とかを聞いて、その日のライブのイメージをしながらステージに上がりたくて。

豆原：僕も、どちらかというと気持ちで行くタイプで。

白岩：やっぱりそうだよね。

豆原：練習とかは、もうやっているから。

白岩：やれることはやっているから、最後は楽しむだけだよね。

豆原：そう、思いっきりパフォーマンスすることですね。

白岩：（瞑想を試している河野に――）瞑想マンは何かありますか？

河野：瞑想、めっちゃいいですね！

白岩：目をつぶって寝てただけやろ！（笑）

豆原：絶対寝てた（笑）

白岩がおすすめした瞑想をすぐにやって見せ、笑いを誘った河野。ライブでかますために意識していることについて、河野は「瞑想はしていないけど、あえて落ち着くのは結構大事なのかなって。緩急というか、落ち着いて、弾けて、落ち着いて、弾けて……っていう自分なりのルーティンがあったらいいんじゃないかなって思います」と、後輩へアドバイスを送った。