西日本豪雨から5年。ニッポン放送『飯田浩司のOK！Cozy up！』で「増加する水害に備える特集ウィーク」を放送する。

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近年の豪雨災害の中でも被害が大きかった西日本豪雨から今年7月で5年。「線状降水帯」という言葉も西日本豪雨を契機に広まった。その後、2020年の熊本豪雨、2021年の熱海土石流災害等が起こり、今年6月2日にも台風2号と梅雨前線の影響で、東海地方で線状降水帯が発生し、人的被害も出ている。

ニッポン放送では、6月26日（月）から30日（金）の5日間、『飯田浩司のOK！Cozy up！』で「増加する水害に備える特集ウィーク」を放送し、5年という節目に改めて西日本豪雨の被災地等の現状を伝え、豪雨への備えを伝えていく。

特集では、ニッポン放送内田雄基アナウンサーが、西日本豪雨で被害を受けた広島県坂町、岡山県真備町を現地取材しレポートするほか、水害対策の専門家の解説や、気象庁、台風専門の研究機関の担当者の話などを紹介。

毎年のように豪雨災害が発生するなど、増加する水害にどう備えればいいのか、いま私たちに出来ることをリスナーと一緒に考えていく。

【放送日時】
6月26日（月）～6月30日（金）『飯田浩司のOK！Cozy up！』内で7時43分頃から7分程度

【放送内容】
6月26日（月）「広島　土砂災害・取材レポート」　内田雄基アナウンサー
6月27日（火）「岡山　浸水・取材レポート」　内田雄基アナウンサー
6月28日（水）「都市の水害対策」　元　山梨大学教授　末次忠司先生
6月29日（木）「線状降水帯予測の最新状況」　気象庁担当者
6月30日（金）「台風予測最新研究」　横浜国立大学台風科学技術研究センター担当者