ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』（毎週日曜朝5時30分～／司会：中山秀征・アシスタント：石川みゆき）。7月2日（日）のゲストは、石原詢子さん、大石まどかさん、中澤卓也さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

オープニングに『酒場川』（ちあきなおみ）を歌った大石まどかさん。

「私の師匠、船村徹先生のお誕生日のお祝いと『歌供養』というパーティーがありまして、デビュー前に先生から『酒場川』を歌うように言われ、初めてたくさんの皆さまの前で歌わせていただきました。先生は私に背を向ける形で座っていらっしゃって、私が歌い終わると、振り返って『うん、うん』と頷いてくださいました。船村先生から歌のリアクションがいただけたのは、それが最初で最後。褒めていただけたのかなと思っています」

新曲『ナミダワスレ』を作曲された幸耕平先生に、大石まどかさんから3つのお願いをしたそうです。

「サビからの歌い出しで、イントロが短く、テンポがある歌を……とお願いしました。というのもサブスク時代なので、早送りが得意な世代の皆さんにも届きやすいように考えました」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

卓球にハマっているという大石まどかさん。総勢8名の「美魔女艶歌卓球部」のメンバーの1人です。

「つい先日も石原詢子さんとトレーニングをしました。そこは『伍代卓球場』と呼ばれていて、伍代夏子さんが私たちのために、別宅に卓球台を購入してくださったのです。卓球専門番組にもみんなで出演させていただきました！　いまはとっても下手なので、卓球をやっていた伍代夏子さん、多岐川舞子さん、岩本公水さんに勝ちたいと思い、練習に励んでいます」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

“デイキャンプ”にハマりかけているという中澤卓也さん。

「ツアーを一緒に巡っているバンドメンバーのドラマーさんがきっかけで、いろいろキャンプ用品を買い集めました。コンパクトでデザインがよく、とても使いやすいので、いまデイキャンプ（日帰りキャンプ）の魅力にハマりかけているんです。ただ、『2人で予定を合わせて行こう！』となる日が、とことん雨予報で実はまだキャンプしていません（笑）」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

懐かしの名曲から『無縁坂』を歌った中澤卓也さん。

「最新カバーアルバムの収録曲です。『無縁坂』はアコースティック編成によるライブ感を追求した一発録りをしています。ぜひ、このアルバムも聴いて欲しいですね」

新曲『陽はまた昇る』は、レコード会社を自主レーベルとして立ち上げた第1弾のシングル曲です。作詞は中澤さんご自身で、作曲はツアーバンドのメンバーが手掛けました。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

大石まどかさんとともに、伍代夏子さんが率いる「美魔女艶歌卓球部」のメンバーになった石原詢子さん。

「伍代さんがガンガン、スマッシュを打ってくるんです。岩本公水ちゃんも、先輩だろうが誰だろうがスマッシュを打つんですよ。いまは練習に励んで『いつかみんなを負かそうね！』と、大石まどかちゃんと話しています（笑）」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

昨年（2022年）のデビュー記念日にデジタルリリースした『予感』を披露した石原詢子さん。

「この曲は、1994年に発売したアルバムの収録曲で、28年の時を経て、新たに新録したシングルとして初配信しました。CDで聴きたいという方が多かったことから、新曲『五島椿』のカップリングとして収録されています」

新曲『五島椿』は、デビュー35周年記念曲として、久しぶりのしあわせ演歌になりました。作詞作曲は「いとう冨士子」。石原詢子さんのペンネームです。

＜＜石原詢子さんの情報＞＞
・「五島市ふるさと大使」と「新上五島町観光物産大使」に任命されました。

○石原詢子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://junko-ishihara.com

＜＜大石まどかさんの情報＞＞
○大石まどかさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/oishi_madoka/

＜＜中澤卓也さんの情報＞＞
・「中澤卓也コンサートツアー2023」が11月まで日本各地で開催中。

○中澤卓也さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.nakazawatakuya.com