6月25日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、清水崇監督による現在公開中のホラー映画『忌怪島／きかいじま』を紹介した。

番組では、コーナー『サポーターズVR by 忌怪島』を展開。ジャパニーズホラー映画の金字塔『呪怨』を手掛け、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』といった恐怖の村シリーズをヒットさせた、清水崇監督による最新作『忌怪島』を特集するコーナーとなっている。

今回は吉田が、VシンガーのHACHIをゲストに迎え、映画について紹介。先日公開された『忌怪島』だが、早くもランクインを果たし、好調な滑り出しを見せているという。

吉田：主演が、なにわ男子の西畑大吾さん。6月16日(金)に公開されまして、興行通信社調べの全国映画動員ランキングで初登場第8位。

HACHI：お～！

吉田：で、うちの番組、『ミューコミVR』じゃないですか。これ多分歴史上初めてなんだけど、“VRホラー”なんですよ。

HACHI：えっ！？

吉田： VRって別世界じゃないですか。「どんなことで別世界に引き込まれてしまうのか？」とか「どこと繋がっちゃうのか分からない」とか、そこがテーマになった作品です。

HACHI：へぇ～！

“VRホラー”をテーマにしたこの作品について、「時代の最先端の映画だと思う」とオススメした吉田。コーナーの後半では、番組オリジナルとなる『忌怪島』のスピンオフドラマの最終話も放送された。