6月15日（木）、アイドルグループ・櫻坂46の井上梨名、大園玲、田村保乃がパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送）が放送。それぞれのやり直したいことを明かした。

それぞれの“やり直したいこと”を明かした櫻坂46 田村保乃（左）、井上梨名（中央）、大園玲（右）

井上：（やり直したいことについて）保乃は？

田村：私ね、幼稚園から、芸能界に入る大学生まで、ずっと部活でバレーボールをしてきたんですけど。

井上：あ～、そうだね。上手だもんね。

田村：ずっと自分がプレイヤーだったから、マネージャーをやってみたくて。

井上：あ～！

大園：見たいぞ、見たいぞ。

田村：見たい（笑）？ もしやり直せるなら、プレイヤーじゃなくマネージャーを務めてみたかったかも。

大園：なるほど～。

田村：それが夢だった。あの頃から。

大園：そっか。ずっと近くにいる存在だったのに、やったことはないんだもんね。

田村：ないの。だから、やってる人を見てた。水汲みに行ったり……。

井上・大園：あ～！

田村：それを渡したりとか、ボールを拭いたりとか。

大園：すごい仕事量だよね。マネージャーさんって。

田村：すごいよ。本当に大変だと思う。

井上：マネージャーさんがいるから、部活が回るよね。

田村：やってみたい。

井上：いや～、田村保乃。モテるぞ、それ（笑）

大園：メンタルケアまでしてくれそう。

田村：え～っ（笑）！

井上：「大丈夫だよ。失敗なんて気にしないで？ 保乃、応援してるから」とか言ってそう。

大園：言われた～い！

田村：すごい妄想されてる（笑）

部活のマネージャーを経験してみたかったと話した田村。

一方、井上は、高校受験の合格発表で自分の受験番号を確認しに行ったときのエピソードを披露。視力が良いため、車で到着した時点で自分の番号を見つけてしまい、「今から発表します……じゃじゃん！ ありました！ イエーイ！ みたいな（笑）」といった、合格発表ならでは雰囲気を味わいたかったことを明かしていた。

大園は、幼少期に親指を口に当てるのがクセで、アルバムを見返すと8割方そのポーズをしているとのこと。仕事で幼少期の写真を披露する機会もあるが、同じポーズの写真しかなく、「撮り直したいな～って思いますね」と話していた。