キャスターの辛坊治郎が7月6日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎　ズーム　そこまで言うか！」に出演。タレントの羽賀研二さんが東京・歌舞伎町のホストクラブでホストデビューすることを巡り、「61歳でホストなんて、すごくないですか？」と驚愕した。

帰京した羽賀研二　撮影日：2008年11月28日　写真提供：産経新聞社

辛坊）夕刊フジ、私の気になった記事が17面に掲載されています。

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「『まだ若い者には負けられない』61歳　羽賀研二　ホストデビュー」

～『夕刊フジ』2023年7月6日発行分（17面）より

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辛坊）61歳でホストなんて、すごくないですか？　ついこの前までは、「人生50年」といわれていたんですよ。記事を読んでみます。

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「“誠意大将軍”ことタレントの羽賀研二（61）が7日、東京・歌舞伎町のホストクラブ「愛本店」で5日間限定のホストデビューすることになった。」

～『夕刊フジ』2023年7月6日発行分（17面）より

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辛坊）少し飛ばして読みます。

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「老舗の愛本店は近年、グループダンディ内の店舗となっている。ホストの年齢層も高いので、羽賀にふさわしい店舗となったようだ。『グループダンディの社長が愛本店復興に注力する中での企画でしょう。ビルの老朽化で移転し、今は新店舗です。設備投資費の回収などのためにも新しい客層を開拓する必要がある状況です』と先のホスト業界関係者は語る。
当の羽賀は『5日間の限定企画ですが、ホストに転職というわけではないです。アイドルの頃なら、仕事や年齢、環境的にも難しかったホスト体験ですが、昨今はいろいろなジャンルの方々が挑戦されているこの企画。年齢的に厳しいかと思いましたが、いや、今の自分なら悩むことはない。まだ若い者には負けられないという気持ちでトライしようと思いました。来店されたお客さまに喜んでいただけるように頑張ります』とアピールしている。」

～『夕刊フジ』2023年7月6日発行分（17面）より

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辛坊）まだまだ行けるぞ！