片岡鶴太郎&松村邦洋、注目の太田プロ若手芸人に「本当にリアルなモノマネ」「衝撃を受けた」

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7月14日(金)、劇団ひとりがパーソナリティを務める、太田プロダクション設立60周年を記念したラジオ番組「劇団ひとりのオールナイトニッポンGOLD~太田プロ大集合スペシャル~」(ニッポン放送・22時~24時)が放送。

片岡鶴太郎&松村邦洋、注目の太田プロ若手芸人に「本当にリアルなモノマネ」「衝撃を受けた」

画像を見る(全2枚) 片岡鶴太郎(左)、松村邦洋(右)

番組終盤で行われた、太田プロ所属の片岡鶴太郎と松村邦洋によるスペシャル対談の中で、2人が注目している太田プロの若手芸人が明かされた。

松村:太田プロって土田(晃之)君とか、劇団ひとりとか、(お笑いコンビの)マシンガンズも活躍していて。最近は、若い人も出てきていますよね。

片岡:太田プロですごいと思うのが、その時代その時代で、必ずスターを出すんだよね。

松村:はいはい。

片岡:なんだろうね。あの力。誰か出てくるよね。その辺の時代感というか、上手く(時代に)乗っかっていっているよね。

松村:アンテナが高いんですよね。今、鶴太郎さんが一番注目している太田プロの若手って誰ですかね?

片岡:レッツゴーよしまさは面白いよね。志村けんさんの、本当にリアルなモノマネとか……。

松村:プライベートの部分ですね。

片岡:松村がモノマネを改革したときぐらいの衝撃を、やっぱり感じたもんね。松村から見て、面白い若手の子っている?

松村:今、太田プロは「若い」って言いながらも、中間管理職みたいになっていると思うんですけど。その中で僕は、ちょっと年齢をこえてマシンガンズですね。

片岡:あ~、そうだよね。

松村:両方がツッコミのパターンが。

片岡:一時期、1回(世の中に)出たんだけどね。

松村:そこからちょっと様子見で、時間を見てて。でも、その時間が、結構良かったんじゃないですか?

片岡:芸人の場合は、時代もあるから。(時代を迎えて)出てくると、それがまた味になってくるから。

松村:そうですね。インスタントジョンソンもいいんじゃないですかね? 第2のダチョウ倶楽部さんみたいに。

片岡:そうだよな。

松村:力ありますよね。

片岡:あるよね。

それぞれ注目する芸人をピックアップした2人。このほかにも、太田プロの歴史や、片岡が松村をスカウトした当時の話など、世代を超えて様々な話題で盛り上がっていた。

なお、このスペシャル対談の「完全版」は、後日「ニッポン放送ポッドキャストステーション」で配信予定となっている。

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