『半沢直樹』ロケ地を探し当てた松村邦洋、朝から各地を回り返す!?
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堺雅人のモノマネを得意とする松村邦洋が、堺の主演ドラマ『半沢直樹』(TBSテレビ系)のロケ地を早速巡ったことを明かした。
7年ぶりに新シリーズがスタートしたドラマ『半沢直樹』。2013年に大ヒットした前作に続き、7月19日に放送された初回の平均世帯視聴率は22.0%、26日の第2話が22.1%、8月2日の第3話は23.2%を記録した。
主演・堺雅人のモノマネを得意とする松村は、7月24日のニッポン放送「高田文夫と松村邦洋と磯山さやかのラジオビバリー昼ズ」の中で、同ドラマについて言及。リアルタイムで視聴しているだけでなく、ドラマのロケ地まで巡っているという。
松村:朝から新橋に行って、『半沢直樹』のロケ巡りですよ。第1話で尾上松也さんと賀来賢人さんが行っていた「88」というお好み焼き屋さんに。(※「お好み焼き・鉄板焼き 88(パチパチ)」)
高田:わかったの?
松村:はい、うちのマネージャーが調べてくれて。
高田:お前んところ、どんな仕事してんだよ(笑)。
磯山:そこまで調べさせられるの(笑)。
松村:リサーチです。それであとは、堺雅人さんと及川光博さんのシーンに使われた、新橋のガード横丁のとこに行って。(※「新橋ガード下横丁」)
高田:あ、通ってたね。ロケハンに行ったの?
松村:ロケハンじゃないです(笑)。
高田:後ハンね。ドラマで取り上げられた場所をなぞってくのね。
松村:(堺雅人のモノマネで)ここも来たな。あそこも来たな。
磯山:堺さんになってるから(笑)
松村:やられたら、店を回り返す!
高田:語呂悪いね。
松村:すいませんでした。
『半沢直樹』に夢中になるあまり、さまざまなロケ地を訪れているという松村。その後、第1話のラストシーンを堺のモノマネで再現した松村だったが、「このスベり具合は何?」と高田から辛口のコメントを受けていた。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!