8月5日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。松田が、7月26日(水)に発売された日向坂46 10thシングル『Am I ready?』に関する父の行動について語った。
同シングルにおいて松田は、念願のフロントメンバー選出を果たしており、6月24日の放送では、涙ながらに感謝を伝える場面も。『初回仕様限定盤TYPE-B』のジャケットは松田が丹生明里と2人で飾っており、7月8日と22日の放送では、それにまつわる父の反応についても明かされた。
我が娘の活躍を喜んだ父は、娘が大きく写ったTYPE-Bを早々に予約。ショップ限定の特典情報もしっかりキャッチするなど、ファンと同等に気合いが入った様子について語られたが、その熱量は発売後もおさまることなく、たびたび連絡をくれるという。
「お父さんが、めちゃめちゃCDショップとか見に行ってるみたいで……。
父は(実家のある)京都にいるので、京都のいろんな店舗を回ってて。そのCDショップで毎回写真を撮って、『TYPE-Bが一番売れてる!』って(笑)
『TYPE-Bが今いい感じだよ!』とか、すごい言ってきてくれて。いや、きっとそれは、私が写ってるからとかじゃなくて、収録されてる内容が良かったりとか……。『だから(TYPE-Bが)人気なんじゃないかな?』みたいに言って。
でも、お父さんはやっぱり浮かれてるから、『我が娘のが一番売れてるぞ!』ってうれしくなってるのか……(笑) 連絡してきてくれますね。優しいお父さんですよ」
うれしくなっているのが伝わる父の行動に、松田も喜びを感じている様子。また、松田は、火曜日レギュラーを務めている『THE TIME,』(TBSテレビ系)でのトークについても触れ……。
「私、『THE TIME,』でもお父さん話をしすぎて。いよいよ、申し訳ない気持ちも出始めてるんですけど。
でも、クセが強いというか、変わった部分のあるお父さんだし。ここで喋ってるのも、喜んでそうだなって思っちゃうので。
引き続き、お父さん話というか、家族話は続けていきたいなと思っております」
身内の話を何度もしてしまい、申し訳ない気持ちもあると明かした松田。だが喜んでいるであろう父のためにも、今後も続けていきたいと話していた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪