ニッポン放送朝一番手の番組『上柳昌彦 あさぼらけ』に、この夏デビュー50周年に突入するTHE ALFEEの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦が連日登場。番組に寄せられたリスナーからの質問メールを中心に、50年間のTHE ALFEEの歩みを、3人と旧知の仲である上柳昌彦が深堀していく。

『上柳昌彦 あさぼらけ』8月28日（月）～9月1日（金）放送

お互い最初に出会った時の印象は？というリスナーからの質問に対して、坂崎から高見沢への印象は「マーク・レスター、あるいは三田明さんに似ているな」、桜井から高見沢への印象は「高い声～！なんて人だろう！」、高見沢から坂崎への印象は「最初に一緒にコーラスしたとき“気持ちいい”と思った」など、当時のお互いへの鮮烈な印象を明かす。

また、明治学院大学に在籍していたリスナーから、当時大学の掲示板で年がら年中「高見沢俊彦」の名前が掲示されていて、なぜこんなに呼び出されているのか疑問だった、というエピソードが寄せられると、坂崎、桜井の2人が高見沢に「授業に出ろよ（笑）」と突っ込む場面も。

その他「星空のディスタンス」がテレビ番組で1位になった記念に“星型の桐ダンス”がプレゼントされたというエピソードや、桜井、高見沢それぞれの髪型で悩んだ話、更に、悔しかった時・悩んだ時・3人だったから気分が紛れた、というTHE ALFEEの絆の強さを感じられる話も語られる。

収録を終えたTHE ALFEEは、以下のコメントを寄せた。

この模様は8月28日（月）～9月1日（金）の5日間、『上柳昌彦 あさぼらけ』内【ウルトラヒットの道標】のコーナーで連日放送されるが、THE ALFEEのデビューシングル発売記念日に当たる8月25日にも、一足早く収録の模様が一部オンエアされる予定。