11月21日（火）深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送・毎週火曜24時～）が放送。長屋が、クリスマスに向けて新たに購入したものを明かした。

曲作りの合間にクリスマスツリーを購入した緑黄色社会・長屋晴子

「ここ最近、家にこもって曲を作ってたんですけど、休憩するときにネットショッピングをしがちなんです。で、サイトを見てたら、急に『クリスマスツリー買おう！』って思って。その気になったら、本当にクリスマスツリーのことしか考えられなくなっちゃって。で、調べれば調べるほど、種類がいっぱいあるんです！

まず、形をどうしようか迷ったの。（飾る期間は）1ヶ月だけだし、場所をとるのもな……と思って。最初は、壁に貼る“クリスマスツリーが書かれた布”でも、雰囲気が出そうかなと思ったんだけど（笑）。やっぱりちょっと熱が入ってきちゃってるから、それだけじゃないなと思って。

で、コンパクトなツリーを探してたら、“壁につける半分になったクリスマスツリー”があって、『そんなのもあるの！？』って（笑）。それなら場所もとらないし、クリスマスツリー感もあるし、良いじゃんって思ったんだけど、『どうせ買うなら、クリスマスっぽいやつ買いたくない？』って……。

やっぱり飾り付けするのも楽しいから、『ちゃんとしたツリーを買おう』と思って、普通の形にしようってところまではいったんです。

そこからまた迷うのが、全体的なサイズ感なんですよね。一般的な一軒家とかに置くようなサイズだと、210とか180センチって出てて。『え、そんなに大きいの？』って思ったけど、確かにそこら中に置かれてるツリーって自分より大きいなと思って。でも、さすがに片付けるときも場所をとるし、設置も大変だなって思って、180センチ以上のやつはやめました。

で、120 センチがいいかなって思ったんですけど、『どうせ買うなら、それっぽいの買いたいな』って思って。120センチって、自分の身長よりも40センチくらい下でしょ？ そうなると小さく感じるんじゃないかなって思って、結局カートに入れたのは150センチ！ だから自分とほぼ目線が変わらないようなサイズのものを買いました」

さまざまな形やサイズの中から150センチのクリスマスツリーを購入したほか、オプションとして“ツリースカート”や“ツリー収納ケース”まで追加したという長屋。

クリスマス当日は自宅でゆっくり過ごす予定だという長屋は、「クリスマスまでに、誰かに私の渾身のクリスマスツリーを披露できればいいなと思います！」と気合充分の様子だった。