ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本 早くも再重版決定! 累計発行部数1万部突破!

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ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本『居場所は“心(ここ)”にある』が、11月30日に発売され、3日で重版(第2版)、13日で再重版(第3版)が決定。全国のリスナーからの熱い支持を集め、累計発行部数1万部を突破した。

上柳昌彦

上柳昌彦

「居場所は“心(ここ)”にある」リスナーからの熱い支持を集め、再重版決定

7年半前の番組誕生秘話から、日々の放送で生まれた物語、人気コーナー「あけの語りびと」の特別編、昨年の闘病生活から復帰までの想い、今夏の母との別れについても初めて上柳本人が語った同書籍。全国のリスナーを中心に熱い支持が寄せられ、大手ECサイト「Amazon」の放送カテゴリーで1位となった他、各書店へのオーダーも相次ぐ状況となっている。

12月3日には「発売記念トーク&サイン会」がニッポン放送イマジンスタジオで開催され、リスナー120名が参加。来る12月18日に有隣堂 伊勢佐木町本店で開催されるサイン会も完売している人気ぶりだ。

書籍を読了したリスナーからは、「これまでのお仕事、出会った方々、いろんな環境で聴いているリスナーとの交流、ご自身の闘病生活まで、全てが心に沁みる素敵な本です」「“はじめに”から“おわりに”まで、とにかく泣けました」「いつも集える居場所がある幸せ。人生を皆さんと共有している幸せを感じた」「数年に一度、読まないと損をする!という本が出ます。この本がそれです」など、多くの反響が寄せられている。

今回の再重版決定にあたり、上柳昌彦は以下のコメントを寄せた。

暮れの忙しい時にリスナーの皆さんが番組宛に感想を送って下さいます。私の病気の話と肉親の不幸の話も語っているので「なんだか湿っぽい番組本だねぇ」という感想が来るかと覚悟していましたが、ご自身の体験と重ね合わせて涙したというメールが毎日のように届いています。また、元NHKアナウンサーの山川静夫さんに「様々な方に支えられているからこそ上柳さんの居場所(スタジオ)があるのですね」と言っていただいたことを忘れてはならないと思いました。強い熱意で、この番組本を出したいと動いてくれた仲間たちにはただただ感謝の言葉しかありません。

 

『居場所は“心(ここ)”にある ー ニッポン放送 上柳昌彦 あさぼらけ ー』

『居場所は“心(ここ)”にある ー ニッポン放送 上柳昌彦 あさぼらけ ー』

■書籍概要
書籍名:『居場所は“心(ここ)”にある ー ニッポン放送 上柳昌彦 あさぼらけ ー』
著者名:上柳昌彦と仲間たち
内容<「目次」より>:
1章 あさぼらけが始まった日
2章 今日も今日とて、放送日和です
3章 リスナーの朝、それぞれの朝
4章 みんなで闘った病気のこと
5章 母もリスナーだった私たちのラジオ
発行:株式会社扶桑社/国際標準図書番号 ISBN 978-4-594-09632-8
発売日ほか:2023年11月30日発売、200P、四六判
Amazon購入ページURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4594096328

 

番組情報

上柳昌彦 あさぼらけ

月曜 5:00-6:00 火-金曜 4:30-6:00

番組HP

眠い朝、辛い朝、元気な朝、、、、それぞれの気持ちをもって朝を迎える皆さん一人一人に その日一日を10%前向きになってもらえるように心がけているトークラジオ

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