辛坊治郎が政治・経済・文化・社会・芸能まで、今一番気になるニュースを独自の視点で忖度なく語るニュース解説番組、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！」（毎週月曜～木曜 15:30～17:30）。来週9日（月）～12日（木）の4日間は、今年2025年が“昭和100年”にあたることにちなんだ特別企画「昭和100年 辛坊治郎が迫る昭和の舞台裏」をお届けする。

辛坊治郎

この企画では、昭和の日本に起きた出来事や事件について、辛坊治郎が日替わりのゲストとの対談形式で、その舞台裏に迫っていく。

石高健次

初日の9日（月）は、北朝鮮による拉致問題を誰よりも早くテレビで取り上げたジャーナリストの石高健次が登場し、拉致問題について語る。

露木茂

2日目の10日（火）は元フジテレビアナウンサーの露木茂とともに、1985年に起きた日本航空123便墜落事故について、当時リアルタイムで状況を伝えた露木と辛坊が緊迫の様子を振り返る。

須田慎一郎

11日（水）は1980年代に勃発した、山口組と一和会による暴力団抗争事件をジャーナリストの須田慎一郎とともに解説。

徳光和夫

最終日の12日（木）は昭和の時代からニュース・スポーツ・バラエティなど、アナウンサーとして幅広く活動した徳光和夫を迎えて、長嶋茂雄、美空ひばり、ジャイアント馬場といった徳光の人生に大きな影響を与えた“昭和のスター”についてのエピソードを伺う。

『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！ 昭和100年 辛坊治郎が迫る昭和の舞台裏』は、6月9日（月）から4日連続で放送。