映画『先生!』第二弾キャスト発表!生田斗真×広瀬すずを支えるのは、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未!

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1996年から2003年まで別冊マーガレットで長期連載し、累計発行部数570万部突破の大ヒットコミック「先生!」が実写映画化。主人公の教師、伊藤貢作役に生田斗真、そして伊藤に人生初めての恋をしてしまう女子高生、島田響役に広瀬すずを迎え、2017年秋、全国公開となります。

原作の著者、河原和音は今年公開となった映画『青空エール』や『俺物語!!』(原作)など、その作品が続々と実写化される人気少女漫画家。監督には、近年『陽だまりの彼女』、『ホットロード』、『アオハライド』と立て続けにヒット作を手がけ、生田とは『僕等がいた』以来、5年ぶりにタッグを組む三木孝浩。また、脚本家には、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで熱狂的ファンを生み出した岡田麿里。恋愛映画の名手である監督と青春ドラマを得意とする脚本家という才能同士がぶつかり、教師と生徒による「究極の純愛映画」が誕生しました。

『僕等がいた』以来となる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずの初共演が早くも話題となる中、撮影も順調に進み、つい先日には一週間以上にも及ぶ地方ロケも無事に終了し、物語の世界観により一層の深みを加える豪華キャストを追加発表されました。

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©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

◆島田響(広瀬すず)の親友で、響が所属する南高弓道部の部長・川合浩介役には、特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(13~14)の主人公キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢されブレイクを果たし、その後も「GTO」(14)、「ごめんね青春!」(14)、『orange オレンジ』(15)など映画・ドラマで活躍する注目の若手俳優竜星涼(りゅうせいりょう)。伊藤(生田斗真)に恋する響の味方であり、自身も美術教師の中島幸子(比嘉愛未)へ恋心を抱く。

◆響の親友でおなじく南高弓道部員の千草恵(ちぐさめぐみ)役には、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16)、『金メダル男』(16)と今年も話題作に立て続けに出演、演技力に定評がある若手実力派女優の森川葵。惚れやすく、好きな人がころころと変わるが、好きになると一途な一面も。浩介と同じく響の味方として、伊藤との恋を応援する。

◆響たちが通う南高と同じ地区の北高弓道部のエース、藤岡勇輔役には、『俺物語!!』(15)、『ミュージアム』(16)に出演、来年3月公開の『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』でも広瀬すずとの共演を果たす今旬の俳優、健太郎。弓道部の大会を通じて出会った響に、密かに恋心を抱く。

◆伊藤や、中島の同僚である関矢先生役には、『マエストロ!』(15)、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『星ガ丘ワンダーランド』(16)といった話題の映画への出演が相次ぎ、『愚行録』『3月のライオン』前後篇の出演も控える中村倫也(なかむらともや)。中島に気があり、積極的にアプローチをするも、体よくあしらわれている。

◆伊藤の同僚で、美術教師の中島幸子役には、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(07)のヒロイン役に抜擢後、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(08、10)など話題のドラマに出演し、今年は主演映画『カノン』(16)も公開するなど、作品で存在感を見せる比嘉愛未(ひがまなみ)。浩介からのアプローチをはじめは受け流しつつ、次第にその気持ちに真摯に向き合っていく。

地方ロケを終えたキャストからコメントが届きました。

◆竜星涼さんからのコメント(川合浩介役)
人を想い恋することのせつなさと輝きを純粋に描いたこの作品に出演できること、とてもワクワクしています。浩介の内に秘めた熱さを繊細に美しく表現して伊藤と響、中島と浩介のコントラストが出るよう努めたいと思います。

◆森川葵さんからのコメント(千草恵役)
登場人物全員がそれぞれ自分の想いを持っていてその想いに向き合っていこうとするのに障害によって阻まれてしまう、しかし愛の力で乗り越えていくという愛の力って強いなと感じる台本でした。そんな愛の力を私は作品へ向け撮影を乗り越えられたらと千草と奮闘していきたいと思います。

◆健太郎さんからのコメント(藤岡勇輔役)
『先生!』に参加できてとても光栄です。
この作品は先生と生徒の恋愛という切なく儚い部分がある物語だと思うのですが、だからこそ生まれるそれぞれの純粋さが浮き彫りになる作品だと思います。
そんな中で僕が演じる藤岡は、弓道にも響にもまっすぐで、とても純粋に想う気持ちがある青年なのでそこを大事に演じていきたいです。

◆中村倫也さんからのコメント(関矢正人役)
色気のある斗真くん演じる伊藤先生と対照的な、全く色気のない教師を演じようと息巻いております。(笑)小さい頃大きく見えた滑り台を大人になって見ると「あれ、こんなに小さかったけ?」ってことありますよね。このキラキラと輝く熱く淡い物語に、少しだけ舌触りの良いスパイスを加えられたらと思います。

◆比嘉愛未さんからのコメント(中島幸子役)
原作を読ませて頂いて、学生時代のキラキラした感覚を思い出しました。
この世界観に参加出来ること、そして三木監督とまたご一緒出来ることが本当に嬉しいです!!大人だからこそ素直になれない歯がゆさ、若さゆえのひたむきさ、観る人が共感し、心に響く作品創りが出来るよう中島先生を精一杯生きたいと思います。

©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

<STORY>
「先生!好きになっても、いい?」17歳、初めての恋は“先生”!「自分がその人を好きだって―どうしてみんな、わかるんだろう」高校二年生の島田響は、いまだ初恋さえも未経験。そんな彼女は、ある日、ふとしたきっかけで隣のクラスの担任・伊藤貢作と言葉を交わすようになる。世界史の教師・伊藤は、ぶっきらぼうだが生徒思いのまじめな教師。居残り課題を手伝ってくれたり、夜道で守ってくれたり…伊藤はいつも響に優しかった。そんな優しさに触れ、伊藤を“好き”だと自覚した響は、一直線に恋に走りだすが―。今もなお根強い人気を誇る河原和音の同名の伝説的少女コミックを、『僕等がいた』、『ホットロード』で知られる恋愛映画の名手、三木孝浩監督が映画化。生田斗真×広瀬すずで贈る新しい純愛映画が誕生!

原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版)
監督:三木孝浩  脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ドラゴンフライ エンタテインメント
製作:映画「先生!」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/sensei/
公式Twitter:https://twitter.com/sensei_movie
©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会

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