お見舞いに訪れた高橋みなみに明かした、朝井リョウの入院生活とは!?

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29日夜放送の「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、朝井リョウの入院生活が披露された。

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「オードリーのオールナイトニッポン」では「調子に乗ってるから背中をオールではたきたい」とイジられていたり、朝井の知り合いのTVプロデューサーがツイートしてくれたりと、早くもいろいろなところで反響を呼んでいる「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」。

通算5回目、1月最終週の放送にして、ようやく2017年になってからの収録分が放送された。前回まではクリスマスイブイブ(12月23日)に収録した分を放送していたため、2人にとっては今回が、「あけましておめでとうございます」となった。

今回は、スタジオを飛び出し、都内某所にある病院の肛門科からの放送。朝井が、痔瘻(じろう)という病気にかかって入院してしまったためで、朝井のお見舞いに病室を訪れた高橋。入院中の朝井と共に番組を放送した。

高橋:今日はニッポン放送を飛び出して、都内某所にある病院からお届けします

高橋:どうやら朝井さんのお尻の爆弾が限界を迎えたそうで、お見舞いに私参りました。

高橋:というわけで、早速病室に向かいたいと思います。

高橋:(ノックして)失礼しま~す!・・・ちょっと待って、なに病人ぶってんの?笑

朝井:ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ・・・高橋さん・・・

高橋:いや、違うのよ、アナタそういう病気じゃないのよ。

朝井:目が霞むなぁ・・・これは病気なのか、涙なのか?

高橋:いや、だって今、入ってきた瞬間に温度計口に加えたでしょ?

朝井:あと何回桜が見れるのかなぁ・・・

高橋:何回でも見れるよ、すぐ見れるよ。

今回は「朝井リョウお見舞いスペシャル」ということで、朝井の入院生活についての話題を主に放送した。普段快便な朝井は、肛門を制御するのが大変つらかったとのことで、何度座薬を突っ込んでも外に飛び出してきてしまう状況に、あまりに情けなく虚しくなり、27歳にして久しぶりに涙を流したとのこと。

ほかにも手術をしたときの話や、激痛と言われる尿道カテーテルの話など、下半身関連の話で盛り上がった。しかし、この話題に戸惑い続ける高橋。「ここシェアラジオしましょう」と幾度か朝井から提案されたが、激しく嫌がった。なお、朝井曰く、こういった話題は「ニッポン放送では17時以降セーフ」とのことだが、本当かどうかは定かではない。

この日の放送の模様は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』
放送日:2017年1月29日(日)22時30分~23時
パーソナリティ:高橋みなみ、朝井リョウ
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170129223000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/yobunnokoto/

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