FM93AM1242ニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』
2/15(水)の担当は…春風亭昇太と乾貴美子。
そしてゲストは東京から電気が無くなり、家電ばかりか、電気・ガス・水道のライフラインも止まってしまう中、平凡な一家が自力で東京を脱出するというロードムービー「サバイバルファミリー」が絶賛公開中の矢口史靖監督。
この映画の発想、実は2001年「ウォーターボーイズ」の後すでに考えていたとか。
当時、携帯やパソンコン等、世間がITの波に乗っていく中機械に弱い矢口監督は取り残されてしまったそうで「いっそ、電気なんかなくなって、みんな使えなくなればいいのに」と、逆恨みしたのがこの映画の原点だとのこと。
ちなみに、矢口監督はパーソナリティ春風亭昇太と同じ!スマホを使えないガラケー派。
機械が苦手すぎる監督に、乾が「カメラや、編集機材とか難しくないですか?」と尋ねると「そう言うのは周りがやってくれるから、僕が触ると壊しちゃうし」と涼しい顔。
そういう矢口監督に選んでいただいたのは『映画も真っ青!俺が体験したサバイバル』ベスト3
第3位は…『学生時代、レンタルビデオ店のバイト中に!』
学生時代、本人いわく『可愛らしい男の子』だったという矢口青年がバイト先のレンタルビデオ店の店長から熱い視線を感じたそうです。
何事かと思うっていた矢先、店長から誘われたのはアダルトビデオの出演?!
もちろん、即辞めたそうです。第2位は…『自主映画をひとりで撮っている時に!』
こちらもまた学生の時、自主映画を制作している時、どうしても電線が撮りたいと、どしゃぶりの雨の中、電柱のてっぺんまで登って一人でカメラを回していたそうです。
すると!!!突然命綱が切れ地面へまっさかさま!
右手右足を骨折するも、携帯もない時代、周りには誰もおらず…第1位は…『映画「WOOD JOB」取材中に!』
林業をテーマにした映画を撮る為、取材中も山の中で生活!
途中、下半身に違和感を感じ自身の“大事なところ”を確認したところ最悪、死にも至るマダニがひっついていたそうです!!
場所が場所だけに、周りに相談することができず、矢口監督がとったまさかのマダニ駆除法とは…(笑)
聴き逃してしまったアナタ!下のバナーをクリックしてradikoのタイムフリーでお聴きいただけます!
来週20(月)からは「ホワイトハウスも騒然!発表!!ビバデミー賞2017!」
日本が世界に誇る偉人変人業界人が日替わりで登場します!!20(月)高田文夫と松本明子
ゲスト:平野ノラ!80年代日本が世界を震撼させたあの“バブル芸”でレッドカーペットを狙います!21(火)東貴博(東MAX)と新保友映アナ
ゲスト:あのピコ太郎のプロデューサー古坂大魔王22(水)春風亭昇太と乾貴美子
ゲスト:映画「この世界の片隅に」が大ヒットの女優のん!23(木)ミッちゃん&ナイツ
「あなたの周りのビバデミー賞」と題し、身近で活躍した人のエピソードとリクエストを募集!24(金)高田文夫と松村邦洋、磯山さやか
大トリゲスト:本家日本アカデミー賞の司会西田敏行!