映画人も虜にする異色アイドルのリアル

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映画パーソナリティ・コトブキツカサが“映画だけじゃない”話題でしゃべり続けるインターネットラジオ番組「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル」の第37回が配信され、アイドルグループ・BiSについて語った。

冒頭から「自分は音楽にも、アイドルシーンに詳しいわけではない」と前置きしつつ、「ここ数年、なにかと気になる存在」としてBiSの名前を挙げたコトブキツカサ。

BiSを知った最初のキッカケは、やはり“映画”。メンバーが出演した作品を仕事の一環で鑑賞したところ、エンディングで流れて いていた楽曲にも惹かれ、活動について調べてみたという。すると、全裸でMUSIC VIDEOを撮影するなど、アイドルというカテゴリーに所属するグループとは思えない過激な戦略面に驚かされることに。

しかし、興味を持った直後にBiSは解散を発表。「解散するなら一度は観ておこう」くらいの気持ちで、2014年に行われた解散LIVEにも参加したところ、大きな衝撃を受けた語る。横浜アリーナで行われたそのライブでは、約4時間MCなしで、発表してきた楽曲のほぼすべてをするというストイックな内容。また、ファンの熱狂度にも圧倒されたと語る。

アイドルとは思えない過激な活動とLIVE。しかし、自分がBiSに惹かれる理由は、それ以外の部分にあると語る。

その一つが、グループのマネージャーを務める渡辺淳之介氏の存在。渡辺氏はBiS解散後に「もう一度、BiSを始める」という宣言のもと 、BiSHという別のグループを結成。約1年半でメジャーデビューさせるほど順調に人気を獲得するが、昨年、BiS解散から2年後の昨年7月8日に、突如、本家であるBiSも再始動させることを発表。その際、オリジナルメンバー1人以外は全く新しいメンバー構成にしたことや、解散時のメンバーには全く知らせていなかったこと、オーディション合宿の中で、唯一のオリジナルメンバーも審査で落としかけたことなど、常識ではありえないプロデュース法を連発。一部では批判の声もあがったものの、その渡辺氏にしかできない強引なやり方がBiSならではの“うねり”を生み出しているという。

また、BiSの活動は、常にドキュメントとして映像に収められており、これまで『BiSキャノンボール』、『劇場版 BiS誕生の詩』、『WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩』など定期的に映画化されている点も、特徴の一つと語る。解散ライブ直前直後メンバーの様子、新生BiSオーディションに参加したメンバーの一喜一憂する姿、落選したメンバーで結成された公式ライバルの嫉妬や本音。グループが動き出した直後にスタッフの重大な過失が発覚し解散するドタバタ劇など決して華やかではないドロドロした一面を包み隠さず映画化することで、他のアイドルでは描けないリアルなストーリーを、誰もが当事者として“体験”できるという。未だソフト化されていない作品もあるが、アイドルとしてのBiSの活動に合わせて、是非、映画もチェックしてみて欲しいと太鼓判を押した。

詳しくは「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル(第37回)」で聴くこと が出来る。

【タイトル】コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル
【メール】 kotobuki@allnightnippon.com
【ハガキ】〒100-8439 ニッポン放送 『コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル』係
【配信日】毎週木曜日
【第37回URL】 https://soundcloud.com/shovel_jolf/kotobuki_annm_37
※「Radital」メンテナンス中のため、第28回までの配信URLから変更となっています。
※番組では初めてのコーナー「GO TO 映画館!へのメールも募集中。「映画館に観に行かない理由」、「こうなったらもっと映画館に行く!」など様々なご意見、お待ちしています!

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