東京で頑張る人を元気づける「ハイタッチ乾杯」とは!?
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5日(月)、東京丸の内にて、『「一番搾り 東京に乾杯」発売記念 TOKYOいいことMATSURI オープニングセレモニーが行われた。
キリンビール株式会社では、 長い時間をかけて育まれてきた、その地域ならではの風土や気質、食文化を大切に、地元の方々とたくさん語り合い、地元の誇りが詰まった特別なビールを作るというコンセプトをもつ『47都道府県の一番搾り』を販売している。
この日ステージに登場したのは、キリンビール株式会社の高橋正富東京支社長。
昨年行われた『47都道府県の一番搾りプロジェクト』では、地域貢献によって全国各地から支持され、大好評を得た中、東京支社も“誇りをおいしさに変えて”をスローガンに進んできたと語る。そんな中、今年は“物から事へ”をテーマに、東京を盛り上げるため、『一番搾り 東京に乾杯』を引き下げて、“TOKYOいいことMATSURI”と題した新たなる取り組みを開始する。
ビールと言えばおつまみが大事ということで、まずは『一番搾り 東京に乾杯』にちなんだ、ゲン担ぎメシを開発。東京のいいことを想起させる、オリジナルメニューを考案し、『一番搾り 東京に乾杯』を提供している料飲店で、積極的に提供してもらうという取り組みだ。現在8品考案しているとのことで、東京トマトを使用した『新★東京紅白カプレーゼ』や、東京軍鶏を使用した『我が軍鶏アゲアゲ』などが披露された。
また、ゲン担ぎメシ以外にも、“TOKYOいいことMATSURI”ならではの取り組みも発表された。高橋支社長の呼び掛けに応じて登場したのは、『Tokyo Cheer リーダーズ』。突如飲み会の場に現れて、乾杯シーンを盛り上げる集団で、東京を元気にするために結成された。
ビール同士をハイタッチの要領で乾杯する“ハイタッチ乾杯”などの、様々な楽しい乾杯スタイルを提案し、飲み会のシーンを盛り上げていく。彼らは、緑色の派手めなユニフォームを身にまとい、元気いっぱいにステージへ登場。気合いの入った掛け声で会場を盛り上げた。
高橋支社長は、「東京ならではの体験として、歴史ある屋形船での乾杯や、江戸前寿司など東京に思いのある食文化を、行政の方々や街の方々と一緒にを盛り上げていきたい。」と意気込みを語り、最後は会場に集まった全員と共に「東京に乾杯~!」の掛け声を上げ、ステージを締めくくった。
キリンビール株式会社が提供する『一番搾り 東京に乾杯』は、明日6月6日(火)より東京都内の各販売店舗で発売となる。
<キリンビール「一番搾り 東京に乾杯」公式ホームページ>
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is17_47/tokyo.html
文:allnightnippon.com編集部 高野光一
写真:allnightnippon.com編集長 長浜純