実はお婆ちゃんっ子!?三四郎・小宮、相方との幼少期の想い出語る
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27日(金)深夜放送のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、パーソナリティでお笑い芸人・三四郎の小宮が、祖母が振舞ってくれた食事の思い出を語った。
放送日と同日、早実・清宮幸太郎の交渉権を獲得した日本ハム・栗山監督が指名挨拶の手土産に、清宮の好物 “柿”をプレゼントしたことが、各メディアで取り上げられ、番組でもこの話題に。小宮は、“柿”という言葉に反応して「柿は良いよねえ。昔を思い出す」と懐かしみ、祖母の家の庭には柿の木が生えていて、相方の三四郎・相田が遊びに訪れたときにも振舞われたという。
小宮:昔、相田が僕の家に来たとき、お婆ちゃんが柿を出してくれたでしょう?
相田:んー、覚えてないなあ
小宮:覚えてないの!?
相田:小宮の家で、お婆ちゃんがウナギを出してくれたのは覚えているよ。あの時は「ウイニングイレブン(サッカーゲーム)でもやるか~」って言って小宮の家に行って、でも、カレーか何かを食べた後でお腹がいっぱいで。お腹がいっぱいだから、って言っているのにウナギが出てきたの
小宮:あのとき、相田はウナギを残したからね。何でウナギを残すの?
相田:お腹がいっぱい、って言っていたじゃん
小宮:それは申し訳ないけれども、せっかく振舞ってくれたのに
相田:全部は食べられないよ
小宮:ウナギだよ?ウナギなんて、いくつでもいけるわ!贅沢過ぎるよ
相田:小宮はお婆ちゃんっ子だから。残ったウナギも食べていたもんね
小宮:「みんなね、喜んでいたよ!」って言って、お婆ちゃんにバレないように食べた
相田:優しい
小宮:あのウナギと一緒に、柿も出ていたんだよ?
二人とも満腹の状態で鰻と柿が出されたが、祖母を気遣い、残ってしまった食事も食べていたという小宮。このあと、“柿”トークに話題は戻り、好きな熟れ具合を挙げコンビニでの“カット柿”販売や、ゼリーメーカーたらみへの“柿たっぷりゼリ―”の商品提案をして盛り上がっていた。
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