11月3日(金)深夜放送のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）』で、パーソナリティでお笑い芸人・三四郎の相田が、ロックバンドのオアシスのボーカリスト「リアム・ギャラガー」の若い頃に似ていると話題になった。

10月末、今年も都内各所で盛り上がりをみせたハロウィーンイベントだが、小宮が「イベントが終わったのに相田は、“リアム・ギャラガー”の仮装をしたまま」と指摘。相田はこれを否定し、似せようと思っているのではなく、インドロケで坊主になり、その伸びかけでたまたま似た髪形になっていると説明したが、実はリアム・ギャラガーのモノマネを既にステージで披露していることが分かった。

小宮：めちゃくちゃ似ている(笑) もう少し、もみあげが長い方が良い

相田：似ている似ているって言われたから、営業でモノマネしたのに全然ウケない

小宮：学園祭で唐突にぶっこんできたんだよね。ネタ合わせの時、僕に何も言わなくて、本番、勝手にやり出したからね！そして、とんでもない空気になっていました

相田：学園祭で、リアムがよくやる表情をやったらすべった。皆が、スン……って

小宮：そりゃそうだよ。相田が勝手にやったんだから

相田：写真がないとピンとこないんだよなあ

小宮：顔が分かっても、下がスーツだからね。見えないよ

相田：やるんだったら、パーカーに着替えるとか

小宮：ボーカルだからマイクを持ったりね

相田：でも、そうすると漫才に支障が出るからなあ

小宮：本当に、似ているって自覚しているの？最初に画像を見た時はどう思った？

相田：んーー、似ているとは思わなかったけれど、出てくる画像の髪形がちょうどこれだから、言っていることはなんとなく分かった

小宮：そもそもリアム・ギャラガーのイメージがないのに、“ご存知の”って感じで見せられてもね

相方へ相談無しに、本番でリアム・ギャラガーの細かいモノマネを披露したところ、不発に終わったという相田。放送翌日も、学園祭での仕事があり「リアムチャンスだ！」と再起に意気込んでいたが、すかさず小宮が「やらないでよ！」「見直しを図ってくれ」と再考するよう嘆いていた。