桐谷健太、菅田将暉との初デート先は“銭湯”を熱望
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映画『火花』で菅田将暉とダブル主演する桐谷健太が、20日(月)深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」にゲスト出演。仕事での共演はあるものの、未だ叶っていないという2人でのプライベートを、桐谷は銭湯で過ごしたいと提案した。
映画『火花』は、売れない若手芸人と天才肌の先輩芸人の10年間を描いた青春物語。桐谷は菅田について「いとこみたいな感じで、不思議な親近感を持っていた」と語り、2人でアドリブでただ喋るというシーンでも息の合った演技ができ、撮影の合間にもとりとめのない会話を楽しんでいたと明かした。
桐谷:待ち時間にずーっと二人で喋って、あの感じも面白かった。“しりとり”とかをやって、ほんま小学生みたいにケラケラ笑って
菅田:一番盛り上がったのは、しりとりですからね
桐谷:“スピリチュアルしりとり”もして
菅田:何でしたっけ、それ
桐谷:スピリチュアルを感じさせるような言葉を指定してね
菅田:今考えたら、何がおもろいねんっていう(笑)
桐谷:途中で将暉が「菅田将暉」って言って、俺は「桐谷健太」って続けて、自分のことを褒めるというね。何がスピリチュアルやねん、と(笑)。
菅田:プライベートで、僕と二人で遊ぶとしたら何をしますか
桐谷:俺はすごく銭湯が好きで。
菅田:僕も好きですよ!
桐谷:まず、家の近くにある凄く古い銭湯へ行って、汗を流して。
菅田:いきなり銭湯?
桐谷:いきなり銭湯がいい!サウナに入って汗を流したい
男2人での銭湯デートが決まった暁には、夕方4時30分に駅で待ち合わせ、お互い10分前に到着して気恥ずかしい雰囲気になりながらも銭湯に向かい、歩きながら「最近どう?」といった会話をする――と、細かく1日の流れを妄想していた桐谷と菅田。番組での別れ際にも、「銭湯へ行きましょう!」「行こうな!ゆっくり飲もう」と約束を交わしていた。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。