三代目JSB山下健二郎、冬の恒例行事は「温泉旅行」
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12月1日(金)深夜放送のラジオ番組『三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン』で、パーソナリティの山下が、家族との冬の思い出について語った。
この日の放送では、リスナーから”冬によくある風景”を募集。「石油ストーブに灯油を注ぐ時のにおい」「バイクに乗る人の厚着姿」「クリスマス前の大きなチラシ」といった、それぞれが印象に残っている“冬の景色”が紹介されると、山下も冬の思い出について話した。
「冬の時期に毎年恒例だったのが、お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、両親、兄貴と一緒に、家がある京都から車を走らせて、兵庫県の有馬温泉に行っていた。そこへ行くのが凄く楽しみで!子供って出かけることが好きじゃないですか。でっかい温泉に入って、浴衣を着て、ちっちゃい固形燃料に火をつけてぐつぐつする小鍋を使った食事が並んで。そういうのが思い出にあります。」
幼い頃、家族団らんで冬の温泉旅行を楽しんでいたという山下。他にも、小学生の時には網カゴを使った仕掛けで釣りを楽しめる”サビキ釣り”を祖父から初めて教わったことや、父親と二人でウィンタースポーツを楽しんだことなどを語ったが、大人になってからは寒さが邪魔をして、冬の思い出はあまり無いのだという。空気が澄んだ冬のキャンプには興味をもっているそうだが、「おススメの過ごし方があれば教えてほしい」とリスナーに呼びかけ、冬の思い出をこれからは増やしていきたいと話した。