食フェスを渡り歩く男がオススメする餃子と蕎麦
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12月20日(水)、Webラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第21回が配信され、パーソナリティの敦士が、餃子フェスと蕎麦フェスという2つの食フェスを1日でハシゴした話を披露した。
先月、立川昭和記念公園で行われた『餃子フェス2017』に行ってきた敦士。『餃子フェス2017』は全国から餃子の名店が数多く出店しているイベントで、20種類以上の変わり種餃子が集まっていた。
当日は朝から大雨が降り、とても野外で餃子が食べられるような天候ではなかったが、大好きな餃子を食べたいという敦士の熱意が天に伝わったのか、食べ始める頃には見事なまでの秋晴れに。一気にテンションが上がった敦士は、頭に「ギョウザ」と書かれた鉢巻を締め、全種類を食べ尽くした。
最初はそこまで食べられる自信はなかったという敦士だが、「いろんな味があるし、いろんな見た目があるし、食べてて楽しいんですよね。」と完食できた理由を語り、「餃子好きを飽きさせないし、あまり食べない人を餃子好きにさせるフェスだよね!」と、餃子フェスというイベントそのものを改めて絶賛。このフェスは毎年開催しているそうで、「来年も行きましょう!」と敦士は早くも意気込んだ。
この日敦士が行ったのは餃子フェスだけではなく、なんと代々木公園で行われていた蕎麦フェス『大江戸和宴 蕎麦と日本酒の博覧会2017』にも参加した。「食のフェスを2つハシゴする人って、なかなかいないですよね。」と、自らの行動に驚いていた敦士だったが、そこでも合計5店の蕎麦を食べたのだそう。
中でも敦士がお気に入りだったのが、福島の高遠そば。店主が店頭で蕎麦打ちを実演していて、雑談をしながらその職人技に触れたという。
「俺の蕎麦美味いからって、自信を持って行ってくれるところがまたカッコイイのよ。職人なわけさ。食べたいという気持ちが沸々とわいてきて。実際食べたら…美味しかった~。一口食べるたびに、その人の顔が浮かんでくるわけですよ。いいよね、料理人の顔が浮かぶ料理っていうのは、すごく味もあるし印象にも残るし、思い出にも残るよね。」
ほかにも韃靼そばや茶そばなど、様々な蕎麦を食べたという敦士。しかし、餃子をたらふく食べたあとだったためこの日1日では蕎麦を存分に堪能できず、それが悔しかったのか、なんと妻と子供を連れて翌日も食べに行ったそうだ。
また、以前番組中にスタジオで食べた、ハーゲンダッツのアイスについても言及。敦士がアイス好きだという話をしていたところ、ハーゲンダッツから視聴者プレゼント用の詰め合わせが送られてきて、現在その応募を受付中となっていたが、うっかり締め切りを言い忘れていた。現状を受け、敦士が設定した締め切り日は12月25日とのことなので、食べたい人はこの機会に応募してみてはいかがだろうか。応募方法は件名に「ハーゲンダッツ希望」と明記の上、住所、氏名、番組の感想を書いて、atsushi@allnightnippon.comまで。
Webラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第21回は期間限定で無料で聴くことが出来る。
<番組概要>
番組名:敦士のオールナイトニッポンi
パーソナリティ:敦士
第21回URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_021