ギタリスト三宅伸治の明かす大物ミュージシャンとの伝説エピソード
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1月11日(木)のニッポン放送の番組『土屋礼央 レオなるど』で、ギタリストの三宅伸治が大物ミュージシャンとの伝説エピソードについて語った。
デビュー30周年を記念してリリースされた三宅のトリビュートアルバム。ボーカルで参加した人だけでも…斉藤和義・浅野忠信・石塚英彦・衣美・大西ユカリ・桜井和寿・金子マリ・甲本ヒロト・仲井戸”CHABO”麗市・山崎まさよしTOSHI-LOW・竹原ピストル・大竹しのぶ・鈴木圭介・BEGIN・ゆずと、すごい顔ぶれ。
そんな大物アーティストたちとのエピソードは?
三宅)デビューする前には清志郎さんの運転手兼付き人をしていたんですよ。
土屋)運転手さんになったときどんなお話されたんですか?
三宅)ほとんどしゃべらないですね。でも嫌な感じじゃなくて。最初に「俺のことなんて呼ぶ」って話しかけられて「うーん…」って言ってたら「じゃあボスって呼ぶ?」。それからボスって呼ぶことになりました(笑)
さらに甲本ヒロトについては。
三宅)僕より少し年齢が下なんですよ。初めて会ったときに、ウィスキーを飲んでて大人だなと思いました。
土屋)ホンジャマカの石塚英彦さんとの関係性はどこからなんですか?
三宅)昔から石ちゃんのファンで、同じイベントに出たときにリハで石ちゃんがRCサクセションの曲を歌ってて声かけたんです。
他にもMr.Childrenの桜井和寿とのレコーディングについてなど貴重な話をたくさん披露した。
土屋礼央 レオなるど
FM93AM1242ニッポン放送 月~木 13:00~16:00