トンカツ以外にもまだあった!! 勝俣州和のこだわりとは!
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2月6日(火)のニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』で、タレントの勝俣州和が、自身の様々なこだわりについて熱く語った。
どんな人の気分も損ねない世渡り上手で、日々様々なメディアで幅広く活躍している勝俣。そんな勝俣だが、実は多くのこだわりがある。その“鉄のこだわり学”とは?
まず、“食べ方”に関するこだわり。勝俣は、去年の秋に出演した「踊るさんま御殿」で、トンカツの食べ方についてのこだわり明かし、大きな話題に。そのこだわりの全貌とは・・・
①1番最初は左から2切れ目を食べる!
理由は、「1番左は脂身が多いので、脂と赤みが適度にある2切れ目が良い」からだ。さらにその食べ方についても、「何もつけないで食べて欲しい。何もつけないで食べることで、お店の人がどれだけ肉に下味をつけているのか、衣の具合などの技術がわかる」というこだわりが。
トンカツの食べ方へのこだわりは続き・・・
②左から3つ目をお塩で食べる。
③次は、醤油などをかけて食べる。
④次はソースをかけていく。
ソースは一切れ一切れ、縦にかける!
実は、勝俣さんはソースのかけ方にもこだわりが! 「一切れ一切れ、縦にかける! ピアノの鍵盤だと思ってください! 音色です!」と熱く語った勝俣。一切れ一切れ味わいながら、楽しんで食べることが大事なのだとか。
また、勝俣は、キャベツの食べ方にもこだわりがある! 「いきなりバーッとソースをかけない。キャベツを富士山だと思って、頂上と9合目には醤油をかける。8合目以降からはソースを」と熱弁。勝俣曰く、ソースをかける時も、いっぺんにかけず、食べる部分だけかけて、キャベツの新鮮さを無駄にしないようにすることが大事だそう。
食レポのスープは2口目3口目から!
続いて“ロケ、食レポ”のこだわり。そもそも食レポは、“否定派”だと明かす勝俣。その理由を、「うんちくを語るよりは、食べる楽しさや笑顔を伝えれば良い」と語る勝俣。
そんな勝俣さんの、食レポへのこだわり。それは、「ラーメンに関して言わせてもらうと…1口目のスープの味は分からない! 寒かったり、途中水を飲んだりして、味覚が開いてない状態だから。2口目3口目でやっとわかる!」という、さすがのこだわり!
さらに麺のすすり方についても、「麺によって変えるべき! 細麺なら出来るだけ少ない本数がうまい! 麺やスープによって、適した本数がある!」と、またまた熱弁。
喧嘩をしても同じベッドで寝る!
まだまだ勝俣のこだわりは続き、話題は“夫婦関係”のこだわりに。勝俣は、奥さんと結婚するときに、ある約束をしたという。その約束は、「どんなに喧嘩をしても同じベットで寝る!」というもの。勝俣は、「一緒に寝れば、喧嘩は長引かない! 部屋は別々にするから長引く」とそのこだわりの理由を語った。
子育ては全力であること!
また、“子育て”に関するこだわりも! それは、全力であること! 世の親たちを見て、「お父さんお母さんは、公園に行っても全然子供と遊んでない! 携帯見たりして、一緒に遊んでない!」と、違和感を感じている勝俣。
そんな勝俣は、いつも全力で子供と遊ぶそうで、旅行に行っても一番先に寝てしまうほどだとか。「子供と遊ばないで、嫌われるのは当たり前。遊んでくれない大人を好きにはならない」と、自身の子供との接し方を熱弁。
それでも子育てをしていれば、子供に対して厳しく接する必要が出てくる場面もある。勝俣の家では、そういう場合の教育係は、基本お母さんなのだとか。
それでも勝俣は、ただ怒っているのを傍観しているのではなく、怒られた子供達を個別に呼び、何を怒られたのか、その点についてどうしたいのか。そして、お母さんが厳しく怒るのは、愛情があるからだと、子供達に教えるのが、勝俣の役割。お父さんとお母さんが、お互いに助け合い、感謝し合いながら、子育てをしている素敵な“こだわり”である。
たくさんのこだわりを、全力で楽しんでいる勝俣だった。みなさんには、どんなこだわりがありますか?
垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月~金 8:00~11:30
番組情報
ふつーの男・沖縄県宮古島出身の垣花正がお届けする、ニッポン放送が自信と不安をもってお送りする朝のワイド番組!レギュラー・ゲストとのコンビネーションもバッチリ!今の話題をハッピーにお届けしていきます!