2018年、AKB48のバレンタイン事情

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2月14日(水)深夜放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」に、AKB48チーム8から髙橋彩音、吉川七瀬、小田えりな、太田奈緒、山田菜々美の5人が出演し、今年のバレンタインデーについて語った。

2018年、AKB48のバレンタイン事情

14日、AKB48の多くのメンバーが「#バレンタイン」「#手作りチョコ」を付けてSNSに投稿していたが、番組でもバレンタインデーを話題に盛り上がり、それぞれどんなお菓子を用意したのか紹介した。

小田えりな:私はお母さんがチョコを買ってきてくれました

太田奈緒:みんなに配る用のチョコレートを、お母さんが買ってきてくれたんだ?

小田:私は、別にバレンタインは必要ないだろうなあ、と思ってたけど、お母さんが『やっぱバレンタインを大切にした方がいいよ』って言って

吉川七瀬:素敵

髙橋彩音:私は自分で買いに行って、何個か可愛いチョコを買って、可愛い袋に詰めてあげました

太田:もらったー

吉川:可愛かった

山田菜々美:私は、家族でケーキを買ってバレンタインパーティーをした

太田:バレンタインパーティー!?どういう感じなん?“好きです”っていうのを家族に伝えるの?

山田:うちはイベント事をけっこう大切にしていて、バレンタインだからパパにケーキを買って、3人で食べた

吉川:私は溶かしたチョコレートに、マシュマロとコンフレークを入れて“チョコバー”を作りました

太田:私は今年、ガトーショコラを作ったんだけど

吉川:めっちゃオシャレだった

山田:私は奈緒ちゃんのチョコが楽しみで。前は、種類を選ばせてくれて、毎回楽しみ。今回も貰えたからすごく嬉しい

太田:そんな言ってくれて、ありがとうございます(笑)

出演した5人のうち、手作りのお菓子を作ったのは吉川と太田の2人だった。作らない意見として「作った後の洗い物がちょっと面倒くさい」「料理自体があまり得意じゃない」「買った方が安全だし美味しい」と話したが、高校生の頃は“友チョコ”を大量に作り、タッパーに詰めてクラスで配っていたという思い出話には、それぞれが共感。バレンタインデーは“仲を深めるためには必要”ということも語った。

また、番組では「仮想バレンタイン」と題して、生放送で番組リスナーとスタジオのメンバーが、オリジナルのバレンタインストーリーを創作し披露。完成した物語の結末に、メンバーから賛否両論あったが「(チョコを)もらう気持ちが分からなかったけれど、男性側の気持ちになれた」と感想を話した。

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