美術に興味がない潮田玲子も納得!?『絵画史上、最強の美少女』

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3月17日(土)朝8時半からニッポン放送(FM93 / AM1242)でオンエアした『LOVE&MELODY』は、八木亜希子が舞台のためおやすみ。先週に引き続き、潮田玲子が代演をつとめました。

潮田さんと一緒にお送りした「3分でポン!」では、国立新美術館で開催されている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」について、アートテラー・とに〜さんに聞きました。美術にあまり興味がないという潮田は、どんな反応を示したんでしょうか。

「至上の印象派コレクション」と言われるビュールレ・コレクション。

ドイツ生まれの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレが収集した、美術作品のコレクションが来日。半数の約60点が、日本初公開作品です。

見逃せないのは、『絵画史上、最強の美少女(センター)』というキャッチコピーがつけられたルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》。(※とに〜さんが持っている図録の表紙の作品です)しかし、このモデルとなった少女のお母さんは、この絵を気に入らなかったそうです。

肖像画はお金を払って描いてもらっているものなので正面を向いた作品が多いのですが、この絵は横を向いている、そんなところもお母さんに気に入られなかった原因なのではないかと、とに〜さんは分析しています。

美少女の絵も多い印象派、とに〜さんが秋葉原でルノワールの美少女の絵を並べて「どの絵が一番萌えるのか?」のアンケートをとったところ、この「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」がもっとも人気だったのだとか。 なんでも、「視線を外して描かれているので、いくらでも見ていられる」からなんだそうです。

現代にも通じる「萌え」要素の入った曲なんですね。

今でこそ世界的に知られる印象派ですが、実は当時のサロン(絵画の全国大会)の落選者の集まり。メジャーに行けなかった人たちが集まってグループ展覧会を開いたのが、印象派展の始まりです。印象派という名前も、実は「お前たちの絵は印象しか残らない」という中傷から生まれたものでした。

そんな背景を知って展覧会に行くと、また違った楽しみがあるかもしれません。

潮田玲子のLOVE&MELODY
FM93AM1242ニッポン放送 土曜8:30-10:50

 

番組情報

LOVE & MELODY

毎週土曜日 8:30~10:50

番組HP

あなたのリクエスト曲にお応えする2時間20分の生放送!
今、聴きたい曲を書いて送ってくださいね。

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