潮田玲子が感激した「茹で鷄」レシピとは?
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3月10日(土)朝8時半からニッポン放送(FM93 / AM1242)でオンエアした『LOVE&MELODY』は、八木亜希子さんが舞台のためおやすみ。潮田玲子さんが代演をつとめました。潮田さんと一緒にお送りした「3分でポン!」では、料理人の森野熊八さんに、お弁当にも普段の料理にも使える「茹で鷄」の作り方を教えてもらいました。
【茹で鷄の作り方】
- 鶏もも肉(1枚)を、生のまま30秒〜1分お湯にくぐらせて湯通しします。
- 鍋に水(1リットル)、酒(大さじ2)、皮付き生姜(15〜20g)、長ネギの青いところ(1本)、塩(小さじ1)を入れ、ここに湯通しした鷄もも肉を入れ、ペーパータオルをかぶせて茹でます。
- こまめにアクと脂をとります。
- 鷄肉に竹串をさして柔らかくなったら、茹で汁ごと冷まします。冷めたら鷄肉だけとり出して冷蔵庫で冷やします。茹で汁ごと冷ますのが、肉を柔らかく仕上げるポイントです。
- 茹で汁は漉して、とっておきます。
【ポン酢ソース】
- ミニトマト(赤、黄色、オレンジ)、きゅうり(適量)、みょうが(薄切り)、しょうが(千切りしたもの)を用意します。
- みょうがとしょうがは一度水にさらして、水気を切っておきます。
- 野菜をしょうゆポン酢で和えます。
【ゴマだれソース】
- さいの目切りにした野菜を下ゆでして作ります。湯が沸騰した鍋に、火が入りにくい人参を入れ、次に赤玉ねぎ、そしてアスパラ、最後にパプリカ(赤、黄色)を入れます。
- 全体に火が入ったら冷水でひやして、ゴマだれで和えます。
【茹で鷄の汁スープ】
- 茹で鷄の汁は、スープにします。塩、コショウ、ごま油で味を整えたらでき上がり。
- 卵を入れたり、中華の炒め物のベース、鍋のベースにもなります。麺を入れて塩ラーメンしてもおいしいですよ。
茹で鷄をお弁当に持って行く時は、ソースは別の容器に入れて持って行き、食べる時にかけてくださいね。
『潮田玲子のLOVE&MELODY』
FM93AM1242 ニッポン放送 土曜8:30-10:50
番組情報
あなたのリクエスト曲にお応えする2時間20分の生放送!
今、聴きたい曲を書いて送ってくださいね。