鶴瓶 三宅裕司の”笑い”を全力でぶつけ合える空間を羨む
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3月18日放送の「鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」。今回はゲストに三宅裕司さんが出演し、熱海五郎一座について語った。
三宅は6月1日(金)から28日(木)まで新橋演舞場にて、熱海五郎一座公演東京喜劇「船上のカナリヤは陽気な不協和音」にて、座長として出演・構成・演出を務める。
この熱海五郎一座としてはは10年以上。新橋演舞場での公演は5周年を迎える。その間、時代や劇場に合わせて少しずつ変化しつつも出演者それぞれがそれぞれの笑いを確立してきた。渡辺正行のように"テッパンネタ"を持っていたり、小倉久寛のように"出てくるだけ"で笑いをとってしまったり様々だ。それらをひとつのエンターテイメントに仕上げるには稽古期間が重要になるのだが、出演者の全員が「稽古が1番楽しい」と言うほど和気藹々としているそうだ。
各々が思う"笑い"を全力でぶつけ合える空間は珍しい。特に60代になってもそういった場があることはなかなか無い、と三宅さんと同い年の鶴瓶は羨んでいた。
そんな、10年以上培われた出演者同士の呼吸と新しいことへの挑戦とが融合した、熱海五郎一座公演東京喜劇「船上のカナリヤは陽気な不協和音」は3月25日(日)10:00よりチケットの販売が開始される。
【鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ】
FM93AM1242ニッポン放送 日曜日 16:00-17:30 放送中
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。