舞台作演出の三谷幸喜が代役で出演した理由とは?
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ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(3月30日放送)で、磯山さやかが、出演していた舞台「江戸は燃えているか」で起きた衝撃の事件を語った。
【松岡茉優が体調不良を訴えダウン。】
19日の公演で松岡は、昼公演はやり切ったものの、夜公演は無理だと判断され、出演を見合わせた。心配する出演者の元へ制作スタッフの方々が駆けつけ、
スタッフ「この度は本当にすいませんでした。」
床に両膝を付けて謝られたそうだ。こんな状況だけに、
出演者一同「夜は休演かな」
そう思っていると・・・
スタッフ「という事で、代役はうちの三谷が務めます」
出演者一同「えぇーーー!!!」
この舞台の作演出を務める三谷幸喜が、代役を務めるというのだ。まさかの発表に一同騒然!!そして、本番が始まると、黒子の格好で台本を持った三谷が登場。勝海舟の娘で、天真爛漫な女の子の役なので、最初は笑いをこらえるのに必死だった磯山達。しかし、物語が進んでいくうちに女の子の演技が上達する三谷。
出演者一同「だんだん可愛く見えてきた。」
そんなこんなで舞台は大成功!チームワークのよさが伺えた。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!