グループ魂“石鹸”こと三宅弘城、50歳で新たに習得した特技とは?

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グループ魂“石鹸”こと三宅弘城、50歳で新たに習得した特技とは?

俳優でグループ魂のドラム担当“石鹸”としても知られる三宅弘城が、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(6月4日放送)に出演し、自身の50歳の記念イベントでのエピソードを語った。

今年の1月14日で50歳を迎えた三宅は、記念イベント「三宅ロックフェスティバル」を1月27日に新宿LOFTで開催。「グループ魂」のバンドステージの他にも様々なことに挑戦したという。その1つは、ケーキ作り。母親から生前に教わった作り方でケーキを自ら作成し、ファンの前で披露したとのこと。

そして、もう一つは落語。落語家の柳家花緑(やなぎや かろく)に稽古をつけてもらい、落語を猛特訓。本番は、ライブハウスのステージにビールケースを積み、座布団を敷いて高座を作成。古典落語の演目「粗忽長屋(そこつながや)」を披露したという。

「俺ぁ死んだ心持はしねぇぞ」「おめぇはそれだから図々しいってんだよ」といったセリフをスタジオでも披露。落語に一家言あるパーソナリティの高田文夫もその腕前に驚き、絶賛していた。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

番組情報

高田文夫のラジオビバリー昼ズ

FM93/AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

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