昔懐かしい「練り消し」 消しゴムとして使ってみるとどうなる?

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5月23日(水)、俳優・モデルとして活躍する敦士がパーソナリティを務めるインターネットラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第43回が配信され、練り消しを練りながらトークを展開した敦士が、その過程で練り消しの“意外な”使い道を発見した。

昔懐かしい「練り消し」 消しゴムとして使ってみるとどうなる?

最近、家族で出掛けた100円均一のお店にて、練り消しを見つけたという敦士。子供の頃よく遊び道具として持ち歩いていた懐かしさから思わず購入したそうで、今回の番組では、グレープとオレンジの2種類の練り消しを練りながらトークした。

まずはニオイや感触などを改めて味わいながら、過去の記憶に思いを馳せていった敦士だが、練り消しが両手いっぱいに伸びることを確認すると、「こんなに伸びたっけ!?」と驚いた様子。途中、いたずら心から2種類の練り消しを混ぜ合わせるなど、子供時代そのままに懐かしの品を楽しんだ。

また、当時はあまりやらなかった、“消しゴムとして使う”といった行為も試してみることに。練り消しといえば、使うというより“練って遊ぶもの”という認識が強かったが、実際に消しゴムとして使ってみると、敦士の想像とは違う結果となった。

「ちょっと消してみようか。ここに鉛筆で書いて…と。本当に消えるのかな?(実際に消してみて)…あっ、消えるね。ちゃんと消えるね!練り消しってやっぱり消しゴムなんだ。

でもほら、消すと鉛筆の汚れがついて、練り消しが一瞬にして黒くなっちゃうの。学生の頃は、これがイヤだったのよ。

もしかしたら便利なのかも。先を細くすればさ。ちょっとだけ消したいときあるじゃん?でもでっかい消しゴムだとさ、やっぱり細かいところ消しづらいじゃない?これだと細かいところもイケるよ!」

練り消しが消しゴムであることを、大人になって改めて認識した敦士。その後も「ボタンを押すと開く筆箱」「ロケット鉛筆」「模様が書ける定規」など子供の頃使っていた文房具を次々と挙げ、先がゴルフクラブの形をしたキャップを鉛筆に付けて、教室の机の上でゴルフを楽しんでいた話などを披露した。

このエピソードの全貌は、『敦士のオールナイトニッポン43回』で聴くことが出来る。

<番組概要>
番組名:敦士のオールナイトニッポンi
パーソナリティ:敦士
第43回URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_043

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