高橋みなみ、食べっぷりはフードファイター顔負け!?
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6月24日(日)、ニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」が放送され、パーソナリティの高橋みなみの食べ方がフードファイター化してきている事実が明らかになった。
前回の放送に引き続き、高橋の行きつけのお店『ステーキハウス リベラ 目黒店』で収録された今回。前回は300グラムものステーキをあっさりと平らげ朝井を驚かせた高橋だったが、その食欲の旺盛さに朝井は改めて触れた。
フードファイターのような食べっぷりを見せる高橋に、朝井が「生きてるなと思いました。」と動物的本能むき出しであるかのような言い方で皮肉ると、高橋は「胃下垂なだけなの!」と反論。胃下垂というものがいまいち分かっていない朝井は、胃下垂がどういう状態なのかを高橋に尋ねた。
高橋:胃下垂って、本来の位置よりも胃の位置が下がっていることによって、人よりも消化が異常に早かったり食べれちゃったりするの。
朝井:あ、じゃあいいことなんだよね?きっと。悪いことではない。
高橋:まぁ確かに、特に女性からすると食べてもそこまで太らないので、ポジティブに考えるといいんだけど。
朝井:なるほど。
高橋:逆に言えば、ギャル曽根さんみたいに食べられすぎちゃうと、食費がかさむよねっていう不安はあるけどね。
朝井:高橋さん……いよいよ(元フードファイターの)赤阪尊子?
高橋:違うよ(笑)
朝井:さっきも収録と収録の合間に、「すいません、ちょっとボタン外します。」って言ってて、あれ?赤阪尊子じゃん?と思って。
高橋:あはは、苦しいんだもん、だって(笑)
朝井:小刻みにジャンプしたりするとき言ってね?
高橋:あ~あるね、(胃を)ちょっと下にずらすやつね。それ、たまにやるけど……(笑)
朝井:えーーっ!
フードファイターと同じテクニックを使って肉を食べるという高橋に、驚きを隠せない様子の朝井。『リベラ』に通いだした最初は200グラムさえ食べ切れなかったそうだが、何度もお店に通ううちに次第に食べられる量が増していき、今では450グラムもの肉を食べられるようになったという。