7月6日(金) 深夜放送のラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、日付が変わった放送当日が7月7日の七夕ということを受けて、短冊に「腹筋が割れますように」と自身の願いをしたためた。

七夕ということで、目の前に短冊が用意された中で話し始めた上白石。しかし、まだ願いは決まっていないようで、願いを思いつくまでの間、七夕にまつわる様々なことついてトークを展開した。

「短冊は何枚書いても良い」「七夕にはそうめんを食べると良い」などの豆知識について話したり、自身の“七夕ソング”だというRADWIMPSの『遠恋』をオンエアしたりしながら、短冊に書く願いを考えた上白石。そうして番組後半、決定した願いを短冊にしたためた。

「私が短冊に書いた願いは・・・『腹筋が割れますように。萌音』あはは、これでしょ (笑)

私、腹筋が割れそうなんですよ。ミュージカル『ナイツ・テイル ―騎士物語―』（7月27日から帝国劇場で上演）のお稽古で、ウォーミングアップを皆でやるんですけど、すごくハードな腹筋をやるんですね。だから、きっと腹筋割れると思うんです。

どうですか皆さん、この感じの私が、Tシャツまくったらバキバキに（腹筋が）割れていたら(笑) どう？ 嬉しい？ 悲しい？ ショック？ ギャップ萌え？ どれ？(笑)

それをメールに書いて送ってください。もし、上白石の腹筋が割れていたら、あなたはどう思いますか、そしてどう対応しますか？ 待ってます！ あはは(笑) 楽しみだなぁ！ 送ってくださいね。」

稽古に励む過程で腹筋が割れてくれることを、七夕の願いとして書き留めた上白石。しかし、現在の自身のイメージとは違うムキムキの体型になることに対し、リスナーがどう思うのかが気になるようで、しきりに感想を送るよう呼び掛けていた。