乃木坂46のリクエスト番組にメンバー生出演! 先輩・同期・後輩と仲良しトーク

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7月30日(月)、夜7時から9時50分までの2時間50分にわたる特別番組「乃木坂46真夏のラジオリクエストアワー」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティを乃木坂46・新内眞衣が務めた。1時間ごとに乃木坂46のメンバーをゲストに迎え、伊藤理々杏、岩本蓮加、鈴木絢音、寺田蘭世、桜井玲香、高山一実の総勢6人が生出演。リスナーやメンバー達によるリクエストが15曲以上紹介されたほか、夏の残念なエピソード、最年長&最年少メンバートーク、楽曲にまつわる思い出話など、乃木坂46尽くしの放送となった。

乃木坂46のリクエスト番組にメンバー生出演! 先輩・同期・後輩と仲良しトーク

7時台のゲストは、3期生の伊藤理々杏とグループ最年少メンバーの岩本蓮加。最年長メンバーである新内眞衣は、10歳以上の年齢差がある2人との会話でジェネレーションギャップに頭を抱え、好きなテレビドラマについて語ろうとしたところ、伊藤と岩本から「見たことがないです」という返事を聞いて愕然とする一幕も。

乃木坂46のリクエスト番組にメンバー生出演! 先輩・同期・後輩と仲良しトーク

8時台は、新内と同期の2期生・鈴木絢音と寺田蘭世が出演。リスナーからの『夏休み明けに学校へ行くと、机の中に見覚えのない紙が入っていて“告白の手紙に違いない”と思い、こっそりとトイレで手紙を開いたら、夏休み前に自分が書いたメモ書きだった。夏休み前で浮かれてうぬぼれていました』という“夏の残念なエピソード”を紹介した際は、「私も小学生の時に手紙が入っていたことがあった」と新内が反応。鈴木と寺田が「きゃーっ!」と反応し、興味津々で話を聞いたが、実は他の子も新内と同じ手紙をもらっていたそうで、リスナーに劣らない悲しいエピソード披露となった。

乃木坂46のリクエスト番組にメンバー生出演! 先輩・同期・後輩と仲良しトーク

そして9時台は、1期生の桜井玲香と高山一実が出演。2期生の新内にとって2人は先輩にあたるが、番組でも「玲香ちゃん」「かずみん」と親しんで呼び、プライベートでも遊ぶほど仲が良いという。しかし、新内が2期生として乃木坂46に加入した当初は、先輩たちと仲良くなれるとは全く想像していなかったという。

新内眞衣:私、初期の頃は玲香ちゃんのことを『桜井さん』って呼んでいたよね。かずみんのことは『高山さん』って呼んでいて

高山一実:呼び方が変わった境目って何だったんだろうね。あ、玲香と(新内は)舞台で共演していたもんね

新内:でも、舞台の公演中は仲良くなかったよね

桜井玲香:そう、舞台が終わってから仲良くなったよね。まあ、シーン的にも一緒になることがなかったからね

新内:でも、かずみんとは気付いたら“かずみん”だった。いつから呼び方が変わったんだろう

高山:いつだろうね

桜井:2人はけっこう仲いいよね

新内:2人とも(桜井と高山)、私に優しいからさ。嬉しいよ。入ったばかりの時は、絶対に仲良くなれないと思っていたもん

高山:えー!?

桜井:それはねえ、やっぱり「先輩」「後輩」っていうのがあるからね

新内:こんなに仲良くなっている未来があるなんて……って思っている

桜井とは舞台をきっかけに、高山とはきっかけが分からないほど自然に仲良くなったと明かした新内。先輩・後輩という垣根を越えて気さくに接してくれた1期生に「心が広い」と新内が言うと、桜井は「違うよ、素敵な子がいっぱいいるから」と後輩に恵まれているからだと話していた。

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