8月29日(水)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、名古屋を拠点として活動する5人組女性アイドルグループ・チームしゃちほこの秋本帆華と大黒柚姫、そしてお笑いコンビ・オリエンタルラジオを中心に結成された男性6人組ダンス&ボーカルユニットRADIO FISHのFISHBOYが出演。2組が意気投合し、コラボレーションシングルをリリースするまでの経緯を明かした。
今年3月にライブイベントで共演を果たし、それがきっかけで8月29日(水)にコラボレーションシングル『BURNING FESTIVAL』をリリースしたチームしゃちほことRADIO FISH。女性アイドルグループと男性ダンス&ボーカルユニットという、異なる形態の2組がなぜコラボレーションを決めたのか、その理由が語られた。
吉田尚記アナ:2組がコラボするきっかけというのはあったんですか?
秋本:イベントで共演した時にRADIO FISHさんの『黄金時代』という曲を一緒にやらせて頂いたんですけど、それがめちゃくちゃ楽しくて、私たちのファンの人たちの反応もすごく良くて、それで私たちの方から「コラボ出来ませんか?」ってオファーをしたら「いいですよ」って快く引き受けてくださったんです、それがコラボのきっかけです。
FISHBOY:本当にその時のイベントで、相性の良さはかなり感じましたね。
大黒:嬉しい~!
吉田:相性が良いって思う瞬間って何かあるんですか?
FISHBOY:RADIO FISHも振り付けが結構面白い部分あるじゃないですか。イベントで『黄金時代』を一緒にやった時に、チームしゃちほこさんの『抱きしめてアンセム』という曲の振り付けをさせて頂いたんですけど、その時のマッチ具合といったらなかったんですよね。
吉田:あ~!すごい分かります!
FISHBOY:うわ~、この振り付けキャッチーだなー! 面白いなー! って思って。さらにそれを恥ずかしがるでもなく思いっきりやるチームしゃちほこのメンバー。これはちょっと面白そうだぞってことで、本当にコラボしてみて良かったです。
お互いがやりたいことにシンパシーを感じ、コラボすることを決めたというチームしゃちほことRADIO FISH。今後、お互いがそれぞれのライブにゲストとして登場するなど、2組のコラボは続くということなので、そちらにも注目だ。
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